新サービス発表
2025-09-03 14:13:39

LINEを活用したSalesforce支援の新サービス、LeanCard Sync Plus/Proを発表

「LeanCard Sync Plus/Pro」の登場



株式会社EARLYWELLが開発した新しいサービス「LeanCard Sync Plus/Pro」は、LINEを通じてSalesforceのデータ入力や活用を効率化することを目指しています。このサービスのリリースに先駆け、モデルユーザーの募集が行われています。対象となる法人は、Salesforceを導入し、営業活動の効率化やデータ入力の負担を軽減したい企業です。このプログラムは、機能改善や導入事例の創出を目的としており、参加企業は特別価格でサービスを利用できる特典もあります。

営業現場の課題



多くの企業で使用されるSalesforceですが、特にフィールドセールス担当者にとって、商談の合間や移動中にPCを使って情報を入力することは大きな負担です。これにより、情報の遅れや漏れが発生し、Salesforceに蓄積されるべきデータが不完全になります。この課題を解決するため、EARLYWELLは「LINEをSalesforceのフロントエンドに」という新しい発想を掲げ、LCSPPを開発しました。日常的に使用されるLINEの使いやすさを活かし、営業担当者が「いつでも、どこでも、簡単に」データを記録できる仕組みを提供します。

LINEを選んだ理由



Salesforceと連携する際、一般的にはSlackが選ばれることが多いですが、EARLYWELLはあえてLINEを選択しています。その理由は、LCSPPが目指すのは「多忙な個人の入力負荷を極限まで下げる」ことだからです。日常生活に浸透しているLINEは、営業員にとって最も手軽で迅速に情報を記録できるツールなのです。

主な機能



LCSPPの主な機能は以下の通りです。

1. 名刺取込・インテリジェント名寄せ機能
LINEのトーク画面から名刺を撮影するだけでデータ化が完了し、AIが既存のデータとの重複を自動でチェックします。

2. 自然言語による情報検索
「A社の田中さん情報」などと入力するだけで、AIがSalesforce内を検索し、必要な情報を即座に返します。

3. 音声での活動履歴登録
LINEのボイスメッセージで活動報告し、音声は自動文字起こしされます。

4. チームでの分業による効率化
内勤スタッフが名刺データを整理し、外勤スタッフは入力に専念することで業務がスムーズになります。

モデルユーザーの募集



LCSPPの正式リリースに向けて、モデルユーザー企業を10社限定で募集します。応募は2025年9月3日から11月30日までで、モデルユーザーとしての特別価格やサポートが受けられます。また、製品の品質向上に向けたフィードバックも重要な役割です。

今後の展望と会社情報



EARLYWELLはSalesforceやAIを活用したコンサルティングや開発支援を提供しており、「クラウドで一人ひとりが自分らしく働ける社会」を実現するために努めています。今後はLCSPPを更に進化させ、営業活動をLINEで完結できるプラットフォームの構築を目指しています。

まとめ



新たに発表された「LeanCard Sync Plus/Pro」は、従来の営業の課題を解決し、データ活用を効率的に行うための革新的なサービスです。モデルユーザーとして参加することで、経験をもとに機能改善に貢献できるクリエイティブな機会が提供されます。


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会社情報

会社名
株式会社EARLYWELL
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