横浜赤レンガ倉庫で全国8種いちごを体験できる特別イベント

特別イベント「全国8種類のブランドいちごテイスティング会」

2025年2月20日(木)、横浜赤レンガ倉庫にて、いちご好きの皆さんにとって夢のようなイベントが開催されます。「Yokohama Strawberry Festival 2025」の一環として、全国のブランドいちごを一度に楽しむことができる特別なテイスティング会が予定されています。このイベントは192人の参加者限定で、いちごの生産地が持つそれぞれの魅力を存分に味わうことができます。

全国8種類のいちごが勢ぞろい

今回のイベントは、日本全国のいちごの魅力を広めるために企画されました。各地の特性を生かしたいちごは、甘みや酸味、香り、それぞれに個性があり、ファンを惹きつけています。しかし、果皮や果肉が壊れやすいため、生産地を越えて運ぶのは難しいのが現実です。そこで、横浜赤レンガ倉庫で行われるこのイベントは、いちご生産者の協力を得て実現しました。

いちごソムリエの魅力を体験

イベントでは、いちごソムリエである勝田紀久子さんが講師を務め、１粒ずつのいちごの特徴や食べ方、おいしさの秘訣を説明してくれます。参加者は、彼女の解説を聞き、実際にいちごを味わうことで、各いちごの魅力や生産物への理解を深めることができます。また、6人のミスいちごもサポートとして参加、その楽しさを広げる手助けをしてくれるでしょう。

食べ比べできるブランドいちご

テイスティング会では、以下の8種類のブランドいちごが楽しめます：
1. ミガキイチゴ（宮城県）
2. ゆうやけベリー（福島県）
3. 越後姫（新潟県）
4. とちあいか（栃木県）
5. あまりん（埼玉県）
6. まりひめ（和歌山県）
7. さぬきひめ（香川県）
8. ゆうべに（熊本県）

各いちごの生産者がこだわりを持って育てたその味わいは、専門家の解説を通じて、さらに深みのある体験となること間違いなしです。