『ふつつかな悪女』シリーズが400万部突破、2026年TVアニメ化決定！

『ふつつかな悪女ではございますが～雛宮蝶鼠とりかえ伝～』の盛況

最近、シリーズ累計発行部数が400万部を突破し、さらに2026年のTVアニメ化が決定した『ふつつかな悪女ではございますが～雛宮蝶鼠とりかえ伝～』。この記念すべきニュースを受けて、株式会社一迅社は原作小説とコミカライズの新刊を同日発売で発表しました。

大型広告で祝う

発売を祝して、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードに大型広告が展開されることになりました。この広告には、豪華なイラストが使用されており、登場人物の魅力を存分に表現しながら、通行客に作品の魅力をアピールしています。広告は2025年9月29日から10月5日まで掲載される予定です。

ストーリーの概要

物語の舞台は「雛宮」という次代皇后候補を育成する場所。主人公の玲琳は美しく虚弱ではありますが、彼女は妬みを受け、同じ宮にいる慧月と精神と身体を入れ替えられてしまいます。瑞々しい彼女がどのように環境を乗り越えていくのか、そして逆境に立ち向かうメンタルの強さが物語のスリルを高めています。

数々の受賞歴

これほどの人気を博する理由の一つには、原作小説が「シーモアみんなが選ぶ2023 電子コミック大賞」でラノベ部門賞を受賞したり、「ブックライブ年間ランキング2023」で女性向けラノベランキング1位を獲得したことが挙げられます。また、コミカライズも「マガデミー賞2023」にノミネートされるなど、作品のクオリティを証明しています。

新たな冒険が待っている

いよいよ2026年にはTVアニメ化も決まり、これまで以上に多くの人にこの物語が届けられることになるでしょう。ファンはもちろん、新たにこの作品に触れる人々も楽しめるコンテンツが増えていくのは否応なしに期待がかかります。

今後の展開にもぜひ注目して、作品を楽しむことができるチャンスを逃さないでください！