日本語教育の未来を語る、第9回日本語教育推進関係者会議開催

日本語教育推進関係者会議（第9回）の開催について

令和6年12月18日（水曜日）、文部科学省および外務省の共同主催により、日本語教育推進関係者会議が開催されます。この会議は、日本語教育に関する専門的な意見を取り入れ、効果的な推進を図ることを目的としています。日本語教育の重要性が増す中、多様な視点からの意見が求められているのです。

会議の概要

本会議は、令和元年6月28日に施行された「日本語教育の推進に関する法律」に基づいて実施されます。この法律は日本語教育の総合的、かつ効果的な推進を目的としたもので、今回の会議もその一環として行われます。参加者は、日本語教育に関与する専門家や実践者、さらには学習者からも広く意見を募ることが期待されています。

開催日時と場所

- 日時: 令和6年12月18日（水曜日） 15:30 ～ 17:30
- 場所: 文部科学省会議室（WEB会議を予定）

議題について

会議では以下の議題が取り上げられます。
1. 日本語教育の現状について
2. これまでに寄せられた意見について
3. その他、必要な事項

傍聴・取材について

報道関係者及び一般の方も会議を傍聴することが可能です。傍聴を希望される方は、YouTubeにて配信される模様を視聴することができます。傍聴を希望される方は、以下の手順に従ってお申し込みください。

1. 申し込み方法: 【傍聴・取材受付フォーム】から申し込む
2. 受付締切: 令和6年12月17日（火曜日）12:00 まで
3. 注意事項: 受付期間を過ぎた場合は登録できません。

会議当日には、傍聴用URL等の詳細が登録メールアドレス宛に送付されます。また、会議資料は開催日までに文部科学省の公式ホームページにて公開される予定です。

この会議は日本語教育の未来を考える重要な場であり、関係者が一堂に会し様々な意見を交換する貴重な機会です。日本語教育に関心のある方々の参加をお待ちしております。