八千代ソリューションズ社長、水野氏がアセットマネジメントとDXを語る
八千代ソリューションズ株式会社の代表取締役社長である水野高志氏が、2024年10月25日(金)に幕張メッセで開催される「JAPAN DX WEEK」に登壇します。このイベントは、業務自動化やデータ活用などをテーマにした4つの展示会からなる、日本最大級のDX総合展で、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが注目されている中で実施されます。
水野氏は、同日の14:00から14:45の時間帯に現場DXセッションで「アセットマネジメントとDX~国際規格(ISO)から見た我が国のインフラメンテナンスの現状と展望~」というテーマで講演を行います。このトピックでは、日本のインフラメンテナンスにおける現状と、それを支えるDXの役割について詳しく解説される予定です。
JAPAN DX WEEKについて
このイベントは、業務の自動化やデータドリブン経営を推進するための企業向け展示会であり、AI技術やクラウドソリューションが注目を集めています。企業がいかにして業務の効率化を図り、生産性を向上させるかが論点となる中、八千代ソリューションズの登壇が期待されています。開催日は2024年10月23日(水)から25日(金)までの3日間、会場は幕張メッセ1-8ホールです。参加希望者は、カンファレンスページから事前に申し込みが必要です。
水野高志社長のプロフィール
水野氏は1981年に八千代エンジニヤリング(株)に入社以来、取締役副社長執行役員として技術管理部門でのキャリアを積んできました。2024年7月には八千代ソリューションズ社の社長に就任し、インフラマネジメントの分野においても著名な存在です。彼は地域インフラ群の再生戦略に関する委員会のメンバーでもあり、非常勤講師として東京大学でプロジェクトマネジメントを教えています。さらに、2015年に発表した書籍『インフラマネジメント最前線』は、同分野での重要な一冊とされています。
八千代ソリューションズの取り組み
八千代ソリューションズ株式会社は、親会社である八千代エンジニヤリングの長年の経験を活かし、持続可能な地域社会の形成と企業成長に寄与することを目指しています。特にデジタル領域において、顧客に最適なDXソリューションを提供しています。クラウド設備保全システム「MENTENA(メンテナ)」はその象徴的なサービスで、クライアントの意思決定や業務の効率化に材動的に貢献しています。
水野社長は、アセットマネジメントを効果的に進めることで、企業の成長を支援し、また地域社会への貢献も忘れません。今回の講演は、そのような取り組みが如何にして実践されるのかを多くの方々へ伝える貴重な機会となります。アセットマネジメントとDXが交差する地点での新たな視点を、ぜひ現地でお聞きください。
まとめ
八千代ソリューションズ社長・水野高志氏の講演は、DX推進における意義や実際の進め方について、多くの示唆を与えてくれるものと期待されています。DXが求められる現代において、企業と地域が共に成長するための鍵を見つけ出す貴重なチャンスです。参加をお忘れなく!