健康な未来を育成するTENTIALとJリーグの新たなパートナーシップ
株式会社TENTIAL(テンシャル)は、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と選手育成に特化した未来育成パートナー契約を締結しました。これは、次世代の選手たちがアスリートとして成功するために必要な心身のコンディショニングを支援するための重要なステップです。
テンシャルは、東京都品川区に本社を置くコンディショニングブランドとして、健康社会の実現を目指し、様々な製品とサービスを展開しています。今回の提携では、特に育成年代の選手を対象にした包括的なコンディショニング支援が行われる予定です。
このプログラムの一環として、選抜された選手にテンシャルのコンディショニング製品を提供すると同時に、睡眠に関する教育も行います。選手たちに正しい睡眠の取り方やリカバリーの重要性を伝えることで、日常的なコンディショニング能力の向上を図るというものです。実際、睡眠はアスリートにとって最も重要な回復手段の一つであり、パフォーマンス向上に直結します。
さらに、6月には香港で開催される「International Youth Invitational Football Cup at KTSP June 2025」において、U-20 Jリーグ選抜選手向けに新ユニフォームがお披露目される予定で、そこにはテンシャルのロゴがあしらわれます。この新しいユニフォームは、他の育成世代の選抜チームによっても着用されることが決まっています。
TENTIALの代表取締役CEO、中西裕太郎氏は、「アスリートの成長を支援することができることを非常に光栄に思う」と述べ、健康的な生活習慣の重要性を強調しました。特に、睡眠の質を向上させることが、疲労回復や怪我の予防に繋がるという信念を持っており、今回はその知識を育成年代の選手に伝えていくとのことです。
また、Jリーグのパートナー事業部からは、選手育成の重要性が改めて強調され、今後の育成活動に対する資金提供やコンディショニングに関する教育の機会を増やしていくといいます。この取り組みを通じて、次世代の選手たちが最大限にそのポテンシャルを発揮できるよう、Jリーグ全体が支援していくことを目指します。
この新たな取り組みに期待を寄せるのは、アスリートのみならず、日本サッカー界全体の未来です。選手一人ひとりが健康な生活を送り、最良のパフォーマンスを発揮できるよう、TENTIALとJリーグは共に努力していく姿勢を示しています。今後の展開に注目です。
今後も、TENTIALは育成年代からのサポートを通じて、健康増進やパフォーマンス向上に寄与する商品やサービスを提供し続けてまいります。