コドモンが導入したAIエージェントがカスタマーサポートを変革!
株式会社RightTouch(本社:東京都港区)は、同社の提供する対話型AIエージェント「QANT Webエージェント(β)」を、教育機関向けの業務支援サービスを提供する株式会社コドモン(本社:東京都品川区)に導入したことを発表しました。この導入により、コドモンのカスタマーサポートは一新され、利用者からの問い合わせの効率化が図られます。
導入の背景
保育や教育施設向けに運営されている「CoDMON」は、多様な利用者が存在するため、問い合わせの内容も多岐にわたります。従来はメールや電話での対応が主であり、これが手間や時間のかかる要因となっていました。コドモンはこれまでもチャットボットやFAQサイトを活用して自己解決を促してきましたが、利用者が必要な情報にアクセスする際に手間取ることが多く、運用にも課題が残されていました。
たとえば、FAQ形式の情報が必要な回答にたどり着くまでに時間を要したり、シナリオ型チャットボットが広範な困りごとに対して一律な回答しかできなかったりと、情報提供に幅がなく、改善が求められていました。
QANT Webエージェントの特徴
「QANT Webエージェント」を導入することでこれらの問題が改善されると期待されています。このエージェントは、利用者の意図を自然な対話を通じて理解し、適切な回答に導くことで、よりカスタマイズされたサービスを提供します。また、FAQとチャットボットを統合的に管理することで、運営コストの削減にも寄与します。
導入後、年間約5,000件の問い合わせへの対応が効率化される見込みで、利用者は必要な情報を迅速に取得できるようになり、困りごとの解決にかかる時間が短縮されるでしょう。这により、サポート担当者はより専門的な問い合わせに時間を割くことができ、サポートの質も向上することが期待されています。
今後の展望
さらに、今後はSalesforceなどの外部システムとのAPI連携や保護者向けアプリ内へのFAQの拡張も計画されています。これにより、利用者は任意のチャネルからスムーズに情報を取得できる包括的なサポート体制の実現を目指します。QANTプラットフォームを活用することで、顧客一人ひとりに寄り添ったWebサポートが強化されます。
小出氏のコメント
コドモンのカスタマーサポート部の小出貴史氏は、これまでのシステムにあった情報検索の難しさや運用の非効率性について言及し、QANT Webエージェントの導入による期待を語っています。利用者が必要な情報に迷わずアクセスできる体験を重視し、サポート組織全体の効率も向上すると述べています。
最後に
株式会社RightTouchは、顧客との対話を通じて問題を理解し、解決に導くAIエージェントの開発に力を入れています。これにより、企業や教育機関のカスタマーサポートにおいて質の向上と業務効率化を実現するサポートプラットフォーム「QANT」が多くの企業で活用されています。コドモンの事例は、その成功事例の一つといえるでしょう。