国際画像機器展2025
2025-11-25 10:55:01

国際画像機器展2025で最新技術が結集!コーンズテクノロジーが出展

国際画像機器展2025で新技術が集結



2025年12月3日から5日まで、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて、国内最大規模のマシンビジョン展示会「国際画像機器展2025」が開催されます。この展示会では、最新の画像処理技術やセンサ技術が一堂に会し、各社の革新的な製品が披露される予定です。

コーンズテクノロジーの出展内容


特に注目したいのが、コーンズテクノロジー株式会社の出展です。会社は東京都港区に本社を置き、長年にわたって日本国内外での技術の発展に貢献してきました。この度の展示会では、主に二つの業界分野に関する製品を紹介します。

1. 産業用途向け製品


コーンズテクノロジーは、産業用「3D測距センサ」や「計測機器」を出展します。これらの製品は、精密な測定や設計などの産業具体のニーズに応えるもので、最新の技術を詰め込んでいます。

2. 監視・防衛用途向け技術


もう一方では、監視や防衛向けの「イメージング・カメラモジュール」が展示されます。この技術は、リアルタイムでの物体追跡や高解像度の画像処理を実現し、安全保障や監視の現場での活用が期待されます。

出展製品のご紹介


コーンズテクノロジーが発表する製品には、さまざまな新技術が含まれています。以下に一部を紹介します。

特徴的な製品一覧


  • - MWIRカメラモジュール(Teledyne FLIR社 Neutrino)
産業用ロボット向けの最適化が施されたカメラモジュールで、様々な産業用途での活用が期待されます。

  • - 物体追跡・分類画像処理ボード(Sightline Intelligence社 4100-OEM, 1750-OEM, 1710-OEM)
リアルタイムでの物体追跡が可能な画像処理ボードで、監視や防衛分野での利用が見込まれています。

  • - LWIRカメラモジュール(Teledyne FLIR社 Lepton)
小型ながら優れた性能を発揮。このモジュールは、限られたスペースでも使えるため、多様な環境での活用が期待されます。

  • - 3D超音波センサ(Sonair社)
高精度な測定が可能なセンサで、さまざまな産業アプリケーションに対応します。

  • - 超小型リアルタイム3D触覚センサ(Gelsight社 Gelsight Mini)
高精度な接触センサで、特に産業用ロボットにおける応用が期待されています。

  • - 高解像度3D表面分析システム(Gelsight社 Gelsight Mobile)
非破壊的に高精度な表面分析を行い、品質管理に役立つ製品です。

展示会の詳細情報


  • - 日時: 2025年12月3日(水)~5日(金)
  • - 時間: 10:00~17:00
  • - 場所: パシフィコ横浜 展示ホールD
  • - 小間番号: D-36
  • - 公式HP: 国際画像機器展

国際画像機器展2025において、コーンズテクノロジーがどのような新技術を披露するのか、多くの技術者や企業が注目しています。この機会を逃さず、新しい技術のニーズやビジョンを見出すために、ぜひ来場してみてください。

コーンズテクノロジーについて


コーンズテクノロジーは、日本の産業界に向けた新製品や新技術のプロモーションを行っている技術系商社です。世界中のパートナーとの連携を通じて、高度な技術提案を迅速かつフレキシブルに実施しています。

お問い合わせは、コーンズテクノロジー株式会社電子デバイス部センサーチームまでどうぞ。

連絡先


コーンズテクノロジー株式会社
電話: 03-5427-7564
お問い合わせフォーム: こちら
住所: 〒105-0014 東京都港区芝3丁目3番10号コーンズハウス


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
コーンズテクノロジー株式会社
住所
東京都港区芝3-3-10コーンズハウス
電話番号
03-5427-7566

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。