日本の伝統とともに楽しむ、C622ランチシリーズ
日本の鉄道ファンや蒸気機関車愛好者にとって、待望の新商品が登場しました。日本製の蒸気機関車C622をテーマにしたランチシリーズが、9月13日から販売開始されます。このシリーズは、弁当箱、お箸セット、巾着袋の3点が揃い、どれも高い品質と魅力を引き出しています。
1. 蒸気機関車C622ランチボックス
このお弁当箱は、容量470mlで、フタを外せば電子レンジや食器洗い機にも対応しています。価格は1980円(税込)で、JR西日本の許可を得た商品です。特に注目すべきは、石川県加賀市の伝統工芸「山中漆器」の技術を活かして作られていることです。そのため、プラスチック製のお弁当箱と比べて、洗いやすく、汚れも付きにくい設計になっています。ご家庭でのお弁当作りが楽しくなるアイテムです。
2. C622スライド箸箱セット
お箸をきれいに持ち運ぶための箱も登場。価格は1100円(税込)で、こちらもJR西日本の許可を受けた商品です。箸のサイズは約18cm、箱のサイズは約19.5×2.7×1.3cmです。箸箱はABS樹脂製、蓋はAS樹脂という高品質素材が使用されています。また、箸は天然木で、輪島で作られたもの。日本の伝統を感じることのできる、使い心地抜群のアイテムです。
3. C622巾着お弁当袋
最後に、約17×27×11cmのサイズを持つ巾着お弁当袋が1100円(税込)で販売されます。この袋は、素材に100%綿を使用し、表裏同じデザインが施されています。お弁当を持ち運ぶ際に、見た目にもこだわりたい方にはぴったりです。
4. まとめ
これらのアイテムを揃えれば、ランチタイムが一層楽しくなること間違いなしです。C622のランチシリーズは、物としての魅力だけでなく、日本の技術や文化を感じながら利用することができるという点でも特徴的です。鉄道ファンはもちろんのこと、日本文化に興味がある方にもおすすめのシリーズです。
購入は、アサミズカンパニーの販売ページから可能です。興味がある方はぜひチェックしてみてください。
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