ホンダ車に革命をもたらす新ファームウェア
株式会社慶洋エンジニアリングが開発した「APPミラータッチカーアダプター AN-S155」が、ホンダ純正の「ギャザズ(Gathers)ナビ」と完全対応する最新ファームウェア(FW)をリリースしました。このアップデートにより、ホンダ車ユーザーは、スマートフォンでの操作を車載モニターで自由に行うことができるようになります。
アップデートの意義と背景
「AN-S155」は、スマートフォンの映像を車のモニターに映し出すだけでなく、車載タッチパネルを介してその操作を双方向で行えることが特徴です。しかし、従来はホンダ純正ナビとの通信プロトコルが異なるため、適合が非常に困難でした。そのため、公式に「ホンダ車不適合」との案内をしなければなりませんでした。しかし、開発チームによる解析と最適化を経て、ついにその壁が崩れました。
今回のアップデートによって、有線Apple CarPlayに対応しているギャザズナビを搭載するホンダ車において、地図や動画アプリを純正ナビ画面から直接操作できるようになりました。
新ファームウェアの機能
この新ファームウェアによって実現される機能は、まず「ギャザズナビ」での双方向タッチ操作です。ユーザーはYouTubeやSNSなどの動画アプリを車載画面で視聴し、ナビゲーションを使いながら同時に操作もできるようになります。これにより、運転中でも快適なエンターテインメント体験が可能になるのです。また、USBケーブルを接続するだけで認識されるため、面倒な設定作業は一切不要。さらに、ミラーリング中でも最大27Wの急速充電を行うため、長時間のドライブも安心です。
対応機種
このアップデートの対象となるのは、APPミラータッチカーアダプター(AN-S155)とホンダ純正「ギャザズナビ」(有線Apple CarPlay対応モデル)です。特に、ステップワゴン、フリード、ヴェゼル、シビック、N-BOXなど、ギャザズナビを搭載したホンダ車が主な対応対象です。
走行中のエンターテイメント
「AN-S155」は、有線Apple CarPlayの信号ラインを使用することから、走行中における視聴制限の対象外です。これにより、スマートフォンから接続した映像をカースピーカーの音声で楽しむことが可能です。小さなスピーカーでは得られないクリアなサウンドを車内全体で体感できるため、同乗者も楽しめるエンターテイメント環境が実現します。ただし、運転中に画面を注視することは避ける必要があります。
アップデート手順と購入方法
新ファームウェアへのアップデート手順はAndroidとiPhoneそれぞれに用意されていますので、詳細は公式ウェブサイトで確認してください。また、製品の購入はAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで可能です。
会社概要
慶洋エンジニアリングは、東京都港区に本社を構える企業で、車載用電子機器や通信機器の設計・開発・製造・販売を行っています。「車の安心安全」と「車内の快適さ」を常に考慮し、人々にとってあったらいいなと思える製品を生み出しています。自社の公式ウェブサイトでは、最新製品情報や購入情報が掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
今後もホンダ車ユーザーの期待を上回る製品を提供してくれる慶洋エンジニアリングから目が離せません!