拉致問題を考える埼玉県民の集いを開催
埼玉県では、2023年9月19日土曜日に「拉致問題を考える埼玉県民の集い」を開催します。このイベントは、北朝鮮による日本人拉致問題に関心を持ってもらうことを目的にしており、埼玉の会と共催で行います。
北朝鮮が日本人拉致を認め、5人の被害者が帰国したのは2002年のことですが、それから20年以上が経過しました。しかし依然として、拉致問題の解決に向けた明確な進展は見られていません。年々、拉致被害者やそのご家族が高齢化している現実を考えると、この問題に対する取り組みには時間がありません。このような背景から、埼玉県では拉致問題を風化させず、より多くの県民に関心を持ってもらうための集いを準備しています。
講演者の紹介
当日の集いでは、拉致被害者の家族会から、飯塚耕一郎氏と横田哲也氏が講演を行います。飯塚氏は拉致被害者の田口八重子さんのお子さんであり、家族としての思いを語ります。また、横田氏は拉致被害者横田めぐみさんの弟さんとして、同じく家族の視点から被害の実態を伝えてくれる予定です。彼らの言葉は、拉致問題の深刻さを再認識させる貴重な機会となるでしょう。
参加方法と定員
イベントは埼玉会館の小ホールで行われ、定員は504人、入場は無料となっています。ただし、参加は事前申込が必要です。希望される方は、2023年8月19日水曜日までに埼玉県福祉部社会福祉課(援護恩給担当)宛てにハガキまたはEメールでお申し込みください。なお、定員を超える申し込みがあった場合は抽選となるため、その点もご留意ください。
お問い合わせ先
詳細な情報や申し込み内容については、埼玉県福祉部社会福祉課の直通電話 048-830-3277、またはEメール
[email protected] までお問い合わせください。
この集いの目的は、ただ問題を考えるだけでなく、県民一人ひとりがこの問題の重要性を理解し、解決に向けて行動を起こすきっかけを提供することです。ぜひ多くの方々に参加していただき、拉致問題の解決に向けた思いを共にしましょう。