新たな完結編「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」Blu-ray発売決定
近年のアニメにおいて一際存在感を放つ「攻殻機動隊」シリーズが、2024年8月28日にBlu-rayとして帰ってきます。タイトルは「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」。これは、神山健治、荒牧伸志、藤井道人といった著名なクリエイターたちが手掛ける作品で、特装限定版として内容も充実しています。
「攻殻機動隊 SAC_2045」の魅力
本作は、Netflixで独占配信されていたフル3DCGアニメーション「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2を基に、新たなシーンを加えた劇場用長編アニメです。映画は2023年に全国30館で3週間限定公開され、観る者を魅了しました。今度は本Blu-rayで、自宅でもその世界観を楽しむことができます。
Blu-rayは、音声にドルビーアトモスとリニアPCM(ステレオ)を採用しており、映像は16:9の1080pハイデフニション仕様です。視覚的にも聴覚的にも高品質な体験が期待できます。
特典内容を詳しく
本作品には特典DISCが付属し、草薙素子役の田中敦子をはじめとする豪華キャストが参加した舞台挨拶の様子が収録されています。また、神山健治総監督と押井守氏が登壇した公開記念の舞台挨拶の模様もお楽しみいただけます。さらに、インタビューや解説が掲載されたOfficial Supplement Bookや、イリヤ・クブシノブによる魅力的なジャケットイラストも見逃せません。
『攻殻機動隊』の歴史と新たな展開
士郎正宗による原作漫画が1989年に発表されて以来、このシリーズは世界中のファンに愛され続けてきました。1995年には押井守監督による劇場版アニメが公開され、以降もTVアニメやハリウッド実写版など多くの派生作品が登場しました。「攻殻機動隊 SAC_2045」は、この伝説的シリーズの最新作であり、神山監督と荒牧監督の手によって新たな視覚体験が提供されています。
さらに、2026年には新作TVアニメシリーズの放送が決定しているなど、攻殻機動隊の進化は止まりません。
作品詳細
- - 商品名: 攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間(特装限定版)
- - 価格: 7,480円(税込)、6,800円(税抜)
- - 発売日: 2024年8月28日
- - 収録時間: 223分(本編126分+特典DISC97分)
- - 特典: 公式サプリメントブック、特典DISC、舞台挨拶の映像など
- - 店舗共通特典: A4クリアファイル(イリヤ・クブシノブイラスト使用)
この情報があるように、攻殻機動隊のファンにとって必見の作品と言えるでしょう。この機会に、ぜひ手に取って楽しんでみてはいかがでしょうか。