大塚商会が26年連続で受賞した理由
2024年7月31日、大塚商会は「Microsoft Japan Partner of the Year」を26年連続で受賞しました。このアワードは、日本国内において特に優れた成果を挙げたマイクロソフトパートナーに贈られるもので、その評価基準は多岐にわたります。
受賞の背景
大塚商会は、マイクロソフトの製品やサービスに関するさまざまなソリューションを展開し、特に企業のIT環境における革新性が高く評価されました。受賞の要因とされる主なポイントは以下の通りです。
Surface Reseller アワード
大塚商会は日本初のSurfaceリセラーとしてこのビジネスを開始し、現在ではプラチナパートナーとして市場をリードしています。最新のSurfaceサブスクリプションサービス(デバイス・アズ・ア・サービス、DaaS)の導入により、企業向けに1カ月から複数年にわたる柔軟な利用が可能となりました。また、Microsoft 365との組み合わせによる最新のソリューション提供が評価されました。
Scale Solution LSP アワード
Microsoft 365やMicrosoft Azureに代表されるクラウドサービスの導入促進に寄与する「FastTrack」プログラムの提供が評価されました。さらに、生成AI導入を支援するための「Copilotアドバイザリー付きメニュー」を導入し、顧客に対する幅広いアプローチが功を奏しました。
マイクロソフトソリューションパートナー認定
大塚商会は、以下の5つの分野でMicrosoftのソリューションパートナー認定を取得しています。
- - Data & AI (Azure)
- - Digital & Apps Innovation (Azure)
- - Infrastructure
- - Modern Work
- - Security
さらに、上位認定資格「Specialization」も3分野で取得しました。
- - ID およびアクセス管理
- - 情報の保護とガバナンス
- - Microsoft Azure Virtual Desktop
今後の展望
受賞を受けて、今後大塚商会はAI、クラウド、デバイス分野における技術力をさらに向上させ、お客様のさまざまなお困りごとに対する最適なソリューションを提供することを目指します。特に、デジタルトランスフォーメーション(DX)の支援に力を入れ、お客様のビジネスに貢献するための取り組みを強化していく方針です。
このような継続的な努力により、大塚商会は今後も Microsoft の信頼に応え、さらなる顧客価値の創出に寄与していくでしょう。
お問い合わせ
詳細については、大塚商会のMMプロモーション部マイクロソフトグループまでご連絡ください。
お問い合わせフォームにアクセスして、必要な情報をご記入の上、送信してください。
注意事項: Microsoft、Azure、Microsoft 365、Surfaceは、米国Microsoft Corporationの商標または登録商標です。これらのブランドに関する正確な情報は、公式サイトで確認してください。