LITALICO仕事ナビの8周年を振り返る
株式会社LITALICOが運営する「LITALICO仕事ナビ」は、障害のある方の就職情報サイトとして、2026年3月26日に8周年を迎えます。これまでの8年間で、同サイトは障害者雇用の促進に貢献し続け、登録企業や求人数を増やしてきました。今回は、この8年間の成果と今後の展望についてご紹介します。
8年間での成長を数字で見る
「LITALICO仕事ナビ」は、サービス開始からの8年間で目覚ましい成長を遂げています。2026年2月末の段階で、
- - 掲載求人数: 1,978件(前年同月比197%増)
- - 企業数: 611社(前年同月比131%増)
- - 登録事業所数: 5,350拠点
このように、障害者雇用への関心が高まる中で、LITALICO仕事ナビは障害者雇用促進のためのプラットフォームとして大きな役割を果たしてきました。近年の法的な枠組みの変化も背景にあり、企業側の障害者雇用のニーズが高まる中、同サイトは急成長を遂げています。
選ばれる理由は多角的な情報提供
LITALICO仕事ナビが多くの方に選ばれる理由の一つは、障害のある方のニーズに応じて情報を多角的に提供している点です。主に、以下の情報が利用者に提供されています。
福祉情報の提供
- - 5,350拠点以上の事業所情報が掲載され、ニーズに応じたサポートを探しやすくなっています。
- - 自分に合ったスキル習得や、福祉支援を受けながら働くための情報も豊富です。
雇用情報の充実
- - 1,900件以上の障害者雇用求人が掲載されており、ミスマッチを防ぐための情報を提供しています。
- - 各求人票には、企業が提供可能な「合理的配慮」の項目が明記されており、透明性を確保しています。
- - また、専門のキャリアアドバイザーによる個別支援により、個々の特性に触れた最適なマッチングを実現しています。
社会背景と職場環境の変化
2024年4月には障害者法定雇用率が2.5%に引き上げられ、2026年7月にはさらに2.7%に向上する予定です。この変化に伴い、企業の障害者雇用意識は高まっています。
同時に、多様な働き方が進む中で、LITALICO仕事ナビは障害のある方と企業のニーズを細やかに結びつける役割を果たしています。今後も引き続き、障害者の多様な就労ニーズをサポートしていく所存です。
次の時代への展望
LITALICO仕事ナビの8周年に際し、成人プラットフォーム事業部責任者の奈良岡 修氏は、「法定雇用率の引き上げを迎え、障害者雇用は重要な転換期にある。これからも障害のある方を支え続け、多くの企業との連携を深めて良い“働く”環境を提供していきたい。」と話しています。
これまでの感謝を胸に次の8年も、より良い「働く」環境の創出を目指すLITALICO仕事ナビに注目です。
LITALICOについて
最後に、LITALICOは「障害のない社会をつくる」というビジョンのもと、さまざまなサービスを提供しています。就職情報サイト以外にも、発達障害ポータルサイトの運営や、福祉施設への業務支援サービスも行っています。社会全体での障害者支援が進む中、今後の活動に期待が寄せられています。