未来を結ぶ新提携
2024-12-18 13:22:55

学生と地域の未来を結ぶ新提携 - クラスコと清永学園の被災地支援

学生と地域の未来を結ぶ新提携



株式会社クラスコ(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:小村典弘)は、学校法人清永学園(金沢福祉専門学校)と提携し、発生した「令和6年能登半島地震」と「令和6年奥能登豪雨」の被災者支援を目的に、住宅提供を開始することを発表しました。この取り組みは、2024年1月1日からスタートし、すでに外国人留学生向けに3件のお部屋探しを支援しています。これにより、清永学園の学生が安心して生活できる環境作りを進めています。

被災地の現状と支援の必要性



2024年に発生した能登半島地震と奥能登豪雨では、多くの人々が住まいを失い、住居問題に直面しています。仮設住宅の待機中で感じる不安は、特に福祉を志す学生にとって深刻です。クラスコは地域社会の一員として、何ができるかを模索し、清永学園との提携を結びました。この提携は、地域と学生双方に対して支援の手を差し伸べるものです。

クラスコグループの取り組み—「GO FUN LIFE」の実現



「GO FUN LIFE」というタグラインのもとで、クラスコグループは楽しい暮らしを提供する活動を展開しています。具体的には、賃貸住宅の仲介手数料を無料にするとともに、最大6ヶ月間の家賃を50%負担する支援を行うことを決定しました。これにより、学生たちが住まいの不安を感じずに学業に専念できるような環境を構築します。

小村 典弘 社長のコメント



「福祉分野は、今後ますます重要性が増します。地域の未来を担う学生たちが安心して学業に取り組めるよう、私たちは最大限の支援を行いたいと考えています。彼らの成長が地域の復興につながると信じています。」と、代表取締役社長の小村氏は述べています。

クラスコのビジョン—未来に向けた取組み



クラスコは、過去数年にわたって様々な地域活性化プロジェクトを手掛けており、その一環として「GO FUN LIFE」を掲げ、地域や社会の課題を解決する方向性を持っています。本提携もその流れを汲み、震災後の復興に向けた取組みとして位置づけられます。クラスコは、引き続き地域社会全体に希望を届けていく考えです。

最後に



この新たな提携を通じて、クラスコは被災地に住む人々へ「楽しい暮らし」を実現するため、一緒に歩んでいく計画です。清永学園と共に、学生たちが安心して未来を築ける環境を創出していきたいとしています。

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学校法人清永学園について


  • - 所在地: 石川県金沢市久安3-430
  • - 代表者: 理事長 青木 陽一良
  • - 事業内容: 介護福祉学科や日本語学科等の専門学校を運営。
  • - URL: 清永学園公式サイト

株式会社クラスコについて


  • - 所在地: 石川県金沢市西念4-24-21
  • - 代表者: 代表取締役社長 小村 典弘
  • - 事業内容: 不動産の売買、賃貸借等
  • - URL: クラスコ公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社クラスコ
住所
石川県金沢市西念4-24-21
電話番号
076-222-1111

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