プリンセス天功の驚きの契約内容とは？NO MAKE密着取材で明かされた舞台裏

プリンセス天功の1日に密着！

エンタメ情報の配信で知られるABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』が、世界的なイリュージョニストである「プリンセス天功」こと二代目・引田天功さんの1日に特別密着しました。今では年間300のステージをこなす天功さん、その舞台裏や驚きのエピソードが明らかになります。

歴史的なリハーサルと細かすぎる契約

番組では、天功さんがハリウッドスターが集まる「東京コミックコンベンション2024」でのパフォーマンスに臨む様子が特集されました。「何億年前にしたのか覚えていない」と語るリハーサルの様子。天功さんにとってリハーサルは滅多にない貴重な機会です。

彼女のイリュージョンとの出会いは、初代・引田天功のアシスタントを務めるために急遽マジックの箱に入ったことから。その後、二代目を襲名し、アメリカで「プリンセス天功」として名を馳せました。

しかし彼女の成功の裏には、信じられないほど細かい契約が存在しました。天功さんは「前髪や髪の長さ、爪の色やまつ毛の角度、体型までも契約で決まっている」と語ると、契約を破った場合には「国際裁判にかけられる」とのエピソードを披露しました。

「金髪に染めた際には、テレビに出てしまって大変だった」と振り返り、契約の厳しさがうかがえます。この話に続いて、「宇宙人向けの契約書にもサインした」との驚きの内容も公開され、視聴者の興味を引きました。

アメリカでの規格外待遇

続いて、天功さんはアメリカでのギャラに関するエピソードを語りました。「ラスベガスで公演をしている友達は、一演目で100億円を得ている」と明かし、天功さん自身もそのギャラ事情に驚くばかりです。

さらに、友人の誕生日パーティーでは「油田」というユニークなオーダーまで選ぶことができ、「今でも石油がじゃんじゃん出ている」との聴き逃せない話もありました。どれだけの特別な待遇を受けているのか、その驚異的な金額に視聴者は驚かされます。

新たなチャレンジと埋蔵金の秘密

天功さんは、「私は結構ギャラをいただいているが、使い道がない」と打ち明けます。「『徳川埋蔵金』のようなものが本当に存在するのか気になる」と話し、なんと自ら埋蔵金を隠しているとの大胆な発言も。番組スタッフから探しに行くことを促されると「ぜひ！見つけたらもう仕事しなくてもいいかも」と笑顔で応じました。

今後の活動に期待

この密着取材を通じて、天功さんの波乱万丈な人生や現在の活動にも迫る内容が詰まっています。彼女にとってイリュージョンはただのパフォーマンスではなく、人生そのもの。今後の活躍にも目が離せません。

『ABEMAエンタメ』で放送されたこの特別企画「NO MAKE」は現在も配信中です。ぜひご覧ください！配信URL

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