エコシップ大賞受賞
2026-03-23 11:19:43

ロジネットジャパン西日本、エコシップ大賞で環境配慮する物流を評価

ロジネットジャパン西日本がエコシップ大賞を受賞



株式会社ロジネットジャパンの子会社であるロジネットジャパン西日本が、2023年に実施されたエコシップ・モーダルシフト事業において「海運モーダルシフト大賞」を受賞しました。この受賞は、家庭紙の長距離輸送にフェリーを活用した実績が評価され、国土交通省海事局長からの表彰を受ける形となりました。

受賞の背景と内容


受賞の背景には、ロジネットジャパン西日本と日本製紙クレシア株式会社の協力があります。両社は、宮城県石巻市から関西地区への家庭紙の長距離輸送において、仙台港から名古屋港までのフェリーを活用した事業を推進しました。これにより、環境負荷の低減やドライバーの労働環境改善が図られています。

環境への配慮


この取り組みでは、CO2排出量を約50%削減することを実現しました。従来の陸上輸送と比較して、大量輸送が可能な船舶を利用することで、輸送単位あたりのエネルギー効率を最大限に高めています。また、環境に配慮した物流を具現化することで、企業の社会的責任(CSR)を果たす大きな成果として評価を受けました。

労働環境の改善


「物流の2024年問題」に対する対応として、運転手の労働時間を削減するための施策も導入されました。フェリーによる海上輸送に切り替えることで、陸上走行距離を短縮し、ドライバーの拘束時間を約64%も減少させました。これにより、ドライバーの日帰り勤務の実現と採用力強化が図られています。

技術革新による効率化


さらに、ロジネットジャパン西日本は、独自の技術を用いて輸送効率の最適化にも成功しました。積載率は約14.3%向上し、通常のコンテナトレーラーではなく、より積載容量の大きい40フィート背高コンテナシャーシを使用することで、積載効率を最大化させています。特に、パレットの2段積みを実現する専用設計コンテナトレーラーの導入は、大きな成果の一つです。

今後の展望


ロジネットジャパングループは、今後もお客様との連携を深め、モーダルシフトの推進や輸送効率化を進めていく考えです。これにより、さらなる環境負荷の低減を目指す姿勢を堅持しています。

エコシップマーク認定制度について


エコシップ・モーダルシフト事業の一環として、海上貨物の輸送に貢献した企業を認定する「エコシップマーク認定制度」が設けられています。年に一度、優良事業者が選ばれ、その中でも特に優れた企業には「海運モーダルシフト大賞」が授与されており、ロジネットジャパン西日本はその名誉を受けたことになります。これは、環境に優しい物流活動を官民一体で推進するための重要な施策です。

物流業界への影響


物流業界では、DEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)やSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが重要視される中、ロジネットジャパン西日本の実績は今後の業界全体に良い影響を与えることが期待されます。特に、環境負荷軽減を意識した物流の重要性が高まる中、このような成功事例が広まることで、他企業のモデルケースとなることでしょう。

ロジネットジャパンの取り組みは、持続可能な社会へ向けての貴重な一歩を示しています。今後のさらなる展開に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社ロジネットジャパン
住所
北海道札幌市中央区大通西8丁目2番地6LNJ札幌大通公園ビル
電話番号
011-251-7755

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