太宰府の梅を使用した新たな一杯『太宰府梅サイダー』
福岡県太宰府市は、8月19日より今年で11年目を迎える『太宰府梅サイダー』の販売を開始します。このサイダーは、西日本鉄道株式会社(通称、西鉄)との共同プロジェクトにより生まれたもので、太宰府市内で収穫された新鮮な梅を贅沢に使用しています。
地域活性化への取り組み
『太宰府梅サイダー』の存在は、地域活性化や魅力向上を目的とした長期的な取り組みの一環です。太宰府市の市長、髙原清氏と西鉄の代表取締役社長執行役員、林田浩一氏が協力し、地元高校生や企業と力を合わせてこのプロジェクトを進めています。特に、福岡農業高等学校の生徒が収穫した梅のシロップを利用し、サイダーとして再生するという過程は、地元の産業育成や次世代の担い手育成にも貢献しています。
こだわりの製法と味わい
サイダーのベースには、大宰府政庁跡で実った梅が使われています。福岡農業高等学校の食品科学科の生徒たちが手がけたこのシロップは、梅と氷砂糖のみを用いたシンプルな製法で作られています。その結果、すっきりとしたさわやかな味わいが楽しめる一品に仕上がりました。
販売店舗について
新たに販売される『太宰府梅サイダー』は、太宰府天満宮参道の店舗を始め、昨年オープンした「ビームス ジャパン 太宰府」や「博多水炊きとり田」など新しい店舗でも取り扱われる予定です。これにより、より多くのお客様にこのおいしさを味わっていただける機会が増えることが期待されています。また、全体で4万本の販売を見込んでいます。
未来に向けた取り組み
西鉄株式会社は毎年、売上金の一部を企業版ふるさと納税を通じて太宰府市に寄附し、地元のプロジェクトを支援しています。このサイクルを通じて、自分たちの育てた梅が地域の未来を支えることに繋がります。今後も新たなサービスや施策を通じて、地域とのさらなる連携を目指しています。
この太宰府梅サイダーは、単なる飲み物にとどまらず、地域の歴史や文化を感じられる特別な一杯です。ぜひ、皆さんもこの機会に太宰府の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか?
商品情報
- - 商品名: 太宰府梅サイダー
- - 発売日: 2026年8月19日(水)
- - 希望小売価格: 260円(税込)
- - 原料: 梅シロップ(福岡農業高等学校製造、太宰府市産梅使用)
太宰府の豊かな自然と人の手によって生まれたこのサイダーは、単なる飲料以上の価値を持っています。地元の食材を使用し、地域に密着したプロジェクトの成果をぜひ皆さんで楽しみましょう。