西宮市新焼却施設
2026-06-18 13:32:46

西宮市の新焼却施設、環境に配慮した運営計画が始動

兵庫県西宮市で、日本管財環境サービスが運営を担当する新しい焼却施設の建設が進められています。このプロジェクトは、老朽化した既存施設を集約し、より効率的かつ環境に優しい廃棄物処理を実現することを目的としています。

概要


新施設の整備に関わる「西部総合処理センター焼却施設整備・運営事業」が正式に発表され、運営開始は2032年5月末が予定されています。この施設は、ストーカ式焼却炉を3基設置し、1日に432トンの廃棄物を処理できる能力を持つエネルギー回収型の廃棄物処理施設です。

背景


西宮市ではこれまで、可燃ごみの焼却施設を2カ所運用していましたが、一つの施設が1997年に竣工していることから、老朽化が進んでいました。また、地域の環境対策として、持続可能な循環型社会を形成することが求められています。そのため、環境省に提出された『西宮市循環型社会形成推進地域計画(第3期)』に基づき、効率的で環境負荷の少ない焼却施設の必要性が強く叫ばれていました。

DBO方式による事業運営


この事業は、官民連携の一環として、設計・建設から運営までを民間事業者が一括して担うDBO方式によって発注されました。2025年7月に行われた総合評価一般競争入札で、カナデビア株式会社が代表企業として選定され、その他の構成企業には、株式会社あい設計、前田建設工業株式会社、そして日本管財環境サービスが名を連ねています。

日本管財環境サービスの役割


当社は、この新施設の運営及び維持管理を担当します。具体的には、廃棄物のエネルギー回収を効率的に行うための運転管理や電力管理、並びに情報管理を実施します。また、特別目的会社である西宮環境テクノロジー株式会社の一員として活動し、温室効果ガスの排出抑制と循環型社会の形成に貢献します。

環境への配慮


新施設では、焼却時に発生する熱を利用し、廃棄物発電を行う計画です。これにより、施設内での電力自給が可能となり、余剰電力は近隣の公共施設や地域社会へ供給される予定です。これにより、エネルギーの無駄をなくし、省エネルギーを促進するとともに、再生可能エネルギーの利用拡大にもつながります。

まとめ


この新しい焼却施設は、地域のインフラ整備を進めながら、持続可能な社会を目指す西宮市の取り組みに大きく貢献することが期待されています。日本管財環境サービスは、長年にわたる経験を活かし、施設の運営を安定させるとともに、環境保全に務めていく所存です。

以上、今後の進捗が非常に楽しみなプロジェクトとなっています。


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会社情報

会社名
日本管財ホールディングス株式会社
住所
東京都中央区日本橋2丁目1番10号
電話番号

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