台湾カステラの新しい味、焦がしバター塩バニラ登場！

台湾カステラが新たな風を巻き起こす

インバウンド需要が高まりを見せる中、新そうな魅力を持つスイーツが登場しました。日本版台湾カステラ専門店「台楽蛋糕（タイラクタンガオ）」が、東急プラザ銀座にて新しいフレーバー「プレミアム焦がしバター塩バニラシュガーカステラ」を2025年8月4日より期間限定で販売します。この商品は、台湾の家庭的な甘味の要素を取り入れながら、日本の高級感を加えた逸品です。

新味の特徴とは？

この新フレーバーは「焦がしバターシリーズ」の一環として登場し、特に人気のある定番商品のプレミアムプレーンに新たな風味をブレンドしました。新鮮な卵黄、牛乳、厳選した小麦粉を贅沢に使用し、卵白を泡立てて作ったメレンゲと共にじっくり焼き上げることで、特有の“ふわぁしゅぁ”という食感が実現されています。

さらに、焦がしバターの濃厚な風味が加わり、甘い香りが広がります。仕上げには、ほんのり甘いバニラシュガーと瀬戸内の海塩をブレンドした特製シュガーを振りかけ、高級感が感じられる仕上がりとなっています。

限定販売の詳細

この新商品の販売は2025年8月4日から開始され、販売終了日は未定ですが、早めの購入をお勧めします。この商品は、店頭での購入のほか、通販や事前予約も可能になる予定です。価格は、レギュラーサイズが1,980円（税込）、ハーフサイズが1,200円（税込）となっています。

台楽蛋糕の魅力

「台楽蛋糕」は2021年3月に東急プラザ銀座にオープンして以来、焼きたてのカステラを提供し、そのフワフワの食感に多くのファンを惹きつけています。特に、コロナ禍においても訪れる人々が行列を作るほどの人気店舗となりました。台湾では伝統的なスイーツとして親しまれ、「現烤蛋糕（シエンカオダンガオ）」と呼ばれています。

また、台楽蛋糕は「ジャパニーズ台湾カステラ」という新しいデザート文化を広げ、国内外のお客様からも注目を集めています。特に、見た目が華やかな上に濃厚で、しっとりとした生地は多くのお客様を虜にし、多くの来店客が東急プラザ銀座の屋上で楽しむ様子が見られます。

会社と店舗の概要

BOCジャパン合同会社が運営する台楽蛋糕は、東京都港区に本社を置き、フランチャイズの展開を活発に行っています。店舗の所在地は、東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座B2Fで、営業時間は11:00から22:00まで。ラストオーダーは21:30までで、数が達し次第、販売が終了します。

最後に

台湾カステラの新たな試みにご期待ください。新商品「プレミアム焦がしバター塩バニラシュガーカステラ」は、日本の食文化と台湾スイーツの良さを融合した近未来のデザートの姿を示しています。この機会にぜひ、その独自の風味を楽しんでみてはいかがでしょうか。お店での購入や通販サイトもご利用いただけるので、チェックしてみてください。