NECが新たな「NEC Contents Management Service」を発表
NECは本日、企業や組織におけるクラウドベースの運用管理を支援する新サービス「NEC Contents Management Service」を正式に販売開始しました。このサービスは、Boxの権限設定や共有状況を視覚的に確認できる機能を提供し、運用の効率化とセキュリティの向上を図ります。
新サービスの背景
近年、クラウドによるコラボレーションやファイル共有が進化する中で、権限設定の不備や意図しない情報公開が問題視されています。これにより、多くの企業がセキュリティリスクに直面しています。NECの新サービスは、こうした課題に対処するための機能を多数搭載しています。
主な特長
1. 共有・権限設定の可視化
このシステムでは、Box内のフォルダ構造をスキャンし、コラボレーション設定および共有リンクの状況を可視化できます。管理者はルールに基づいて不適切な共有設定や権限の交渉を迅速に特定し、一括で修正することが可能です。これにより、セキュリティリスクを低減し、運用管理の効率を向上させます。
2. 棚卸依頼機能の導入
人事異動や定期的なアクセスログの見直しを簡素化するために、利用者に対して所定の棚卸依頼を送ることができる機能も追加されています。これにより、管理者は業務責任者に対してファイルやフォルダの設定状況を確認する依頼を行えるため、作業の負担を軽減し、運用の効率化が図られます。受け取った利用者は、指示に従って設定を保持するか削除するかを選択するだけで操作が完了します。
3. 申請承認ワークフロー
新機能により、利用者がフォルダや共有リンクを作成する際には、管理者の承認を必要とする申請ワークフローが導入されます。管理者は事前に承認テンプレートを作成し、利用者は選択したテンプレートを基に申請します。これにより、簡単に承認または却下ができ、利用状況がログに残るため、将来の監査にも対応できます。
提供開始日と価格
NEC Contents Management Serviceは、2026年4月13日から提供され、月額125,000円(税別)から利用可能です。※この価格はBoxユーザー数が1〜500の最小構成時の参考価格です。
まとめ
NECの「NEC Contents Management Service」は、クラウドベースの運用管理における効率化だけでなく、セキュリティにも配慮した機能を提供します。これにより、企業や組織のコラボレーション環境をより安全かつ円滑に運営するための強力なサポートとなるでしょう。詳細は
こちらからご確認ください。
お問い合わせ先
NECテクノロジーサービスソフトウェア統括部
E-Mail:
[email protected]