カシオ計算機と100万人のクラシックライブが連携協定を締結
2023年10月、カシオ計算機と一般財団法人100万人のクラシックライブが、音楽を通じて地域を活性化し、社会貢献を推進するための包括連携協定を締結しました。これにより、両者はさまざまな地域でクラシック音楽を中心とした芸術文化活動を展開し、地域密着型の音楽体験を創出していくことを目指しています。
音楽が身近な存在に
これまでの100万人のクラシックライブでは、各地のコミュニティや公共空間、商業施設で多くの演奏会が開催されてきました。その中で、カシオの電子ピアノ「Privia(プリヴィア)」が使用され、多くの人々が音楽と触れ合う機会を持ってきました。この協定を通じて、両社はさらなる音楽活動の拡充を図ります。
協定の主な内容は以下の通りです:
- - 地域の活性化:空港や駅、公共施設、商業施設などでの音楽イベントを通じて地域を盛り上げる。
- - 社会貢献活動:地域の住民や企業、学校、自治体と協力しながら音楽活動を展開する。
- - 芸術文化の振興:地域に根ざした芸術・文化活動を支援し、促進する。
また、イベントでは出演者がカシオ製品を使用する機会や、観客が実際に製品を体験できる場も設けられる予定です。これによって、クラシック音楽を特別な存在から日常的なものにし、幅広い世代の人々にその魅力を伝えます。
未来の音楽活動に向けて
カシオ計算機は、「驚きを身近にする力で、ひとりひとりに今日を超える歓びを。」をスローガンに掲げ、不安や躊躇を取り払い、音楽が生活の一部として根付く社会を目指しています。本協定締結に際し、カシオ計算機のサウンド・クリエーション事業部長である河合哲哉氏は、100万人のクラシックライブの理念に共感し、全国各地に新たな喜びを届けることを約束しました。
一方で、一般財団法人100万人のクラシックライブの代表理事である蓑田秀策氏は、プロフェッショナルが使用可能な携帯性に優れたピアノを求めてきた経緯を説明し、カシオとの連携が音楽活動をさらに広げるものであると期待を寄せています。
100万人のクラシックライブの背景
このプロジェクトは、各地で様々な音楽イベントを通じて人々をつなぐことを目的としています。特に2025年には、年間1269回のライブを実施する予定であり、約11万人という大規模な参加者を見込んでいます。「クラシック音楽の感動をすべての人に届ける」という理念のもと、演奏家とその地域社会とをつなぐ貴重な機会を創出することにも力を入れています。
今後、カシオ計算機と100万人のクラシックライブによる包括連携の実現が、地域密着型の音楽活動を通じてどのように展開されていくのか、多くの音楽ファンが注目しています。
詳細は
公式ウェブサイトをチェックしてみてください。