100万ダウンロード突破の人気RPG、東京コンセプションがスパークの手に
10月1日より、人気のゲーム「東京コンセプション」がスパークにより運営移管されました。このたび、100万ダウンロードを達成した本作は、さらなる成長と進化を目指しています。スパークは、VFX制作ツール『SPARKGEAR』を開発・販売する企業で、大手ゲーム公司へのソリューション提供会社として知られていますが、その傘下にある株式会社スパーククリエイティブが、VFXだけでなく3Dモデリングやモーション制作に特化した総合的なゲームスタジオとして成長を遂げました。
新たなステージへ
今回の運営について、スパークはゲームディレクションやプランニングを一手に引き受け、BtoC分野への本格的な参入を狙っています。これに伴い、「東京コンセプション」にも様々な施策が予定されており、まずは1周年キャンペーンが企画されています。ユーザーに新しい体験を提供するために、新たな妖怪キャラクターの追加や、バランス調整、新レアキャラの導入といった新しいイベントの実施も計画中です。
また、配信中の大人気キャラクター「タマモ」に関しても、新章が展開される予定で、スパークのVtuberシステムを活用した新たな企画が進められています。これらの取り組みにより、さらなるユーザー満足度向上を目指しています。
東京コンセプションの魅力
「東京コンセプション」は、「究極の簡単ノーストレスな時間泥棒ゲーム」を理念に掲げている3D RPGです。簡単な操作で誰でも爽快感あるバトルを楽しむことができ、豪華クリエイターや人気声優陣も数多く参加しています。本作は、現代の東京を背景に人間と妖怪の絆、そして輪廻をテーマにした物語をスタイリッシュに描上げています。
ユーザーは自分のペースでストーリーを楽しめるのも特徴で、ゲームプレイ中に感じる爽快感は多くのプレイヤーに愛され続けています。ゲームの魅力を支えるのは、その独特なアートスタイルや心躍る音楽、そしてキャラクター同士の個性的なやり取りです。
公式情報
「東京コンセプション」の詳細な情報は、公式サイトや公式Twitterで随時更新されています。これからも新しい展開を期待できそうです。
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本作が今後どのような変遷をみせるのか、ファンとして目が離せません。新たな施策が実施されるたびに、その動向に注目していきたいと思います。