業界を揺るがす「ILI出版」とは?
株式会社ILIが2024年4月1日に新たに設立した「ILI出版」は、著者やライター、そして出版社の利害をすべて満たすことを目指す新しいプロジェクトです。従来の出版業界の常識を超え、多様な出版形態に柔軟に対応できることが大きな特長です。代表取締役社長・杉山大輔氏が率いるこの新しい業態は、著者に対して30%の印税を約束し、通常の3倍以上の報酬体系を提供します。これにより、モチベーションの高い創作環境を整えています。
豊富な出版形態と高いクオリティ
ILI出版は商業出版や電子書籍、Kindleと幅広く対応し、国内外への展開も積極的に行います。また、多言語翻訳出版が可能で、英語や台湾語、中国語など、グローバルなアクセスを図ります。
スタッフは各分野の専門家で構成されており、企画から編集、ライティング、デザインに至るまで高品質な書籍制作を行います。著者の要望ひとつひとつに寄り添い、納得のいくまで作り上げていくプロセスが「ILI出版」の強みです。
著者とライターへの報酬の透明性
従来の出版業界では著者への印税は一般的に8~10%であり、支払われるまでに数ヶ月を要します。しかしILI出版では、実売に基づく印税を30%に引き上げ、リアルな市場の反応に応じて著者が適切な報酬を得られるように設計されています。ライターに対しても、刊行前に着手金を支払うことで、創作活動の初期投資を軽減し、スムーズに執筆を進められます。
売れる本を共に目指す
ILI出版は、「本ができて終わり」ではなく、書籍が刊行された後も継続的に売れるためのマーケティング戦略を持ち合わせています。著者と協力し、さまざまなプロモーション活動を行い、ターゲット層へリーチする方法を提案します。
ソクラテスの哲学を体現する
ILI出版のロゴは紀元前5世紀の哲学者ソクラテスをモチーフにしており、知識の探求と強い意志を持ち続ける姿勢を象徴しています。ILI出版は、人々の心を揺さぶる本を通して、多くの人の人生に影響を与えることを目指しています。
初の書籍「Doちゃんと僕」
ILI出版の記念すべき第一冊目は、ポジティブな行動を促すストーリーを持つ書籍「Doちゃんと僕」です。この書籍は、自主出版で1万部を超えた人気書籍が一般書籍化されたもので、多くの読者に勇気を与える内容となっています。
未来を切り開く知的武装
ILI出版は、「知的武装で未来を切り拓く」というメッセージのもと、著者とライターへの高配分と、良質な書籍の出版を通じて、出版業界に新たな風を巻き起こそうとしています。興味がある方はぜひILI出版にお問い合わせください。