B-Roomが補助金認定
2020-08-06 09:50:01

オンライン商談システム「B-Room」が新たにIT導入補助金に認定される

オンライン商談システム「B-Room」がIT導入補助金に認定



オンライン商談システム「B-Room」が、このたび「IT導入補助金2020/C類型」の対象ツールとして認定されました。これにより、中小企業や小規模事業者は「B-Room」を導入する際、経費の最大75%が補助されるメリットがあります。補助金制度の内容とともに、「B-Room」の特長について詳しくご紹介します。

IT導入補助金について



IT導入補助金2020の概要



IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者が業務の効率化や売上アップを図るために必要なITツール導入の際に、経費の一部を補助する制度です。特に今年度から新たに設けられた「C類型」は、新型コロナウイルスによる経営課題に直面する事業者に必要な支援を届けるものとなっており、テレワーク環境の整備や非対面ビジネスモデルへの転換を促進するための取り組みです。補助率は昨年度が最大3分の2に対し、今年度は最大4分の3に引き上げられた点が大きな変更点です。

補助対象企業



「B-Room」の導入を検討される中小企業や小規模事業者はこの制度の対象となります。条件を満たして審査に通過した事業者に対して、導入費用の最大4分の3が補助されます。ただし、補助金は利用料金を先に支払った後に交付されるため、それを考慮する必要があります。

オンライン商談システム「B-Room」の特長



簡単な利用方法



「B-Room」の最大の利点は、利用が簡単であることです。双方ともに面倒な登録やアプリのダウンロードが不要で、商談URLを共有するか、ルームナンバーを伝えるだけで商談を開始できます。これは、場所やデバイスに依存せず、ワンクリックで商談を実現します。

高品質な通信



「B-Room」は、高画質かつ高音質の通信を提供します。従来のオンラインツールと異なり、SFU形式を用いているため、デバイスへの負荷がかかりにくく、相手の表情や製品の細部までも緻密に伝えることができます。

充実した商談機能



商談体験を向上させるため、「B-Room」はオンラインでの名刺交換、資料のインタラクティブなめくり機能、特定資料を表示させる機能など多彩な商談機能を提供しています。また、話した内容が自動で文字化されたり、見えない場所でトークスクリプトを表示する機能も搭載されており、商談の質を向上させています。

高度なセキュリティ



「B-Room」は、通信の安全性にも配慮されています。DTLS-SRTP方式の通信を利用することで、情報窃取を防ぐための高度な暗号化と高速通信を両立しています。また、24時間体制でシステムの監視を行い、不正操作やシステムの改竄を未然に防ぐ仕組みを構築しています。

株式会社Bloom Actについて



株式会社Bloom Actは、2018年に設立された企業で、ビジネス商談に特化したオンライン商談システムの開発を進めています。今後は顔認証や声紋認証、音声自動テキスト化後の校閲サービス、各種API連携など、多様な技術を駆使してさらなるサービス向上を目指します。

特にニューノーマル時代においてデジタルトランスフォーメーションの重要性が増している中、オンライン商談システムの市場は今後も拡大していくと考えられています。

公式ウェブサイトでは「B-Room」の詳細やサービス内容も紹介されているので、ぜひご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社Bloom Act
住所
茨城県つくば市竹園一丁目6番地1つくば三井ビルディング
電話番号
029-875-5551

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