BASEとダイナースクラブ
2025-04-24 15:52:57

BASEがダイナースクラブカードの取り扱いを開始、ネットショップ決済の幅が広がる!

BASEがダイナースクラブカードを取り扱い開始



ネットショップ作成サービスを提供するBASE株式会社(以下、BASE)は、2025年4月24日より三井住友トラストクラブ株式会社によって発行されるダイナースクラブカードの取り扱いを開始することを発表しました。この取り組みにより、BASEを利用するネットショップは、購入者に対してより豊富な決済手段を提供できるようになります。

BASEかんたん決済とは


BASEの独自の決済システム「BASEかんたん決済」は、クレジットカード決済をはじめ、コンビニ(Pay-easy)決済、銀行振込決済、キャリア決済、Amazon Pay、PayPal、BNPL決済(Pay IDあと払い)など、多岐にわたる決済方法を提供しています。このエスクロー決済は、取引の安全性を確保するための決済仲介サービスであり、BASEがネットショップとお客様の間を橋渡ししています。

このような多様な決済手段のおかげで、BASEを利用するショップオーナーは顧客に対して、よりスムーズかつ安心して取引できる環境を提供することが可能になります。

ダイナースクラブカードの魅力


ダイナースクラブカードは、1961年から日本での発行が始まり、特に企業の役員や医師、弁護士など、社会的に信用の高い方々をメンバーとするクレジットカードです。上質なサービスや特典で会員のライフスタイルを一層豊かにすることを目指しています。現在、ダイナースクラブでは新規会員向けに初年度年会費無料キャンペーンを実施中で、特典も豪華。これにより、さらに多くの人々がこのプレミアムなカードを利用する機会が増えるでしょう。

BASEの取り組み


BASEは今後も「BASEかんたん決済」の決済手段を拡充していく予定です。これにより、店舗の販売機会を最大化し、ショップオーナーのビジネス成長をサポートします。創作活動を行う個人や法人、地域の活性化を目指す自治体に至るまで、230万ショップが既にBASEを利用しています。

このように、BASEは特にクリエイティブな事業者にとって、ネットショップ運営のための様々な機能を搭載しています。その中には、決済機能の簡易設定やデザインテーマ、トランザクション解析ツール、CRM機能などが含まれ、オーナーが時間をよりクリエイティブな活動に集中できるよう手助けしています。

BASEの料金プラン


BASEでは、初期費用や月額費用が不要で、売上に応じて手数料が発生するスタンダードプランと、固定費がかかる代わりに低手数料で利用できるグロースプランの2つを用意。これにより、あらゆる規模のショップがそれぞれのニーズに応じたプランで運営可能です。

コミュニティと情報発信


また、BASEはオウンドメディア「BASE U」や公式SNSを通じて、ネットショップに役立つ情報やノウハウを定期的に発信しています。これは、顧客が自らのショップを最大限に活用し、成功を収めるための手助けをするためです。

このように、BASEは多様な決済手段とリソースを提供することで、ショップオーナーのビジネスを支える強力なパートナーとなることを目指しています。


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会社情報

会社名
BASE株式会社
住所
東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 37F
電話番号

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