福利厚生プラットフォーム「miive」、セールスパートナー募集開始!中小企業向け福利厚生サービスの普及目指す
従業員向け福利厚生プラットフォーム「miive」を提供する株式会社miiveは、サービス導入支援体制の強化を目的に、セールスパートナープログラムを開始した。このプログラムは、miiveの認知度向上と導入促進・サポート強化を目的としており、地方金融機関や事業会社など、様々な企業との連携を強化していく。
miiveは、VISAカードとアプリを活用したポイント型の福利厚生プラットフォームで、全国・全世界で利用できる。従業員は専用カードで決済するだけでポイントを利用でき、企業は利用できるお店や使い方を設定してポイントを付与できる。インフレに伴う従業員への還元強化や、採用・定着における他社との差別化、拠点格差のない福利厚生の実現など、さまざまな課題解決をサポートしている。
miiveは、2022年のサービス本提供開始以来、上場企業やトップシェアを誇るメーカー、地域の小売店や士業事務所など、数百社以上の幅広い規模・業種のお客様にご利用いただいてきた。従業員の月次利用率は90%を超え、口コミサイトでも業界No.1の高い評価を得ている。
しかし、miiveは、多くの中小企業にとって導入が困難な状況にある。中小企業は、福利厚生の導入コストや運用面での負担が大きく、導入を躊躇するケースが多い。そこでmiiveは、中小企業への福利厚生サービスの普及を促進するため、セールスパートナープログラムを開始した。
セールスパートナーは、miiveの導入を希望する中小企業に対して、サービスの提案や導入支援を行う。miiveは、セールスパートナーとの連携を強化することで、中小企業への福利厚生サービスの普及を加速させていく。
セールスパートナー参画企業のコメント
今回のプログラムには、株式会社商工組合中央金庫、株式会社kubell、株式会社オールコネクトなどが参画している。各企業は、miiveが従業員の採用や定着、エンゲージメント向上に効果的であると評価し、中小企業への福利厚生サービスの普及に貢献していく意向を示している。
miiveの今後の展望
miiveは、今後もセールスパートナープログラムを通じて、中小企業への福利厚生サービスの普及を促進していく。さらに、サービスの機能強化や新たなサービスの開発を進め、従業員と企業双方にとってより良い福利厚生環境を実現していくことを目指している。