新感覚ミステリー!
2025-05-12 11:28:14

話題沸騰中のミステリー短編集『この配信は終了しました』発売に寄せられた絶賛の声

新刊ミステリー短編集『この配信は終了しました』



新進気鋭のミステリー作家、青本雪平の短編集『この配信は終了しました』が2025年5月21日に発売されます。本作は、動画配信という現代の文化をテーマに5つの短編を取り上げており、各作品で異なる配信者の物語が描かれています。すでにブクログで1位を獲得した注目作として、多くの書店員から絶賛の声が寄せられています。

作品概要



『この配信は終了しました』は、さまざまな配信者の“素顔”を掘り下げながら、驚愕の結末へと導くミステリー短編集です。各話には、心霊系、正義系、救済系など、異なるジャンルの配信者が登場し、それぞれの背景や心理が丁寧に描かれています。

書店員の中には、「あっちで騙され、こっちで騙されるような、驚愕の連続」と感想を寄せる方も。この言葉が示す通り、物語を進めるにつれて、何が真実で何が嘘か分からなくなり、読者を驚かせることでしょう。

各短編のあらすじ



  • - 暴露系:兄弟で運営する暴露系チャンネルの千里は、記者の猩野からライバルに関するスキャンダルを知らされ、調査を始めます。ただし、その裏には猩野が仕掛けた罠が潜んでいます。

  • - 心霊系:同じ大学の先輩後輩が心霊配信を試みますが、廃墟で起こる恐ろしい悲劇に巻き込まれます。

  • - 考察系:有名な考察系配信者が生配信中に死体となって発見され、自殺か事件かの真相を解明するべく仲間たちが集まるが、衝撃の事実が隠されていることが明らかに。

  • - 救済系:樹海で見つかった男性の遺体と、人気キャラが描かれたリュックサック。同時に活動している伝説の配信者の関与が疑われます。

  • - 正義系:公共の場で痴漢を逮捕した正義系配信者が、なぜか自ら命を断つことに。彼の背景が明らかになるにつれて、観る者も驚愕すること必至です。

書店員たちの声



各話を読んだ全国書店員からは「緊迫した展開に目が離せない」「新感覚のダークミステリー」「中毒性がある」といった絶賛コメントが続々と寄せられています。読後は作品の余韻に浸りたくなるほど、心に響く内容となっているようです。

発売情報



『この配信は終了しました』は、四六判で価格は1,870円(税込)です。ISBNは978-4-575-24819-7。興味のある方はぜひ、書店で手に取ってみてください。2025年のミステリーシーンに新たな風を吹き込む一作となることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社双葉社
住所
東京都新宿区東五軒町3-28
電話番号

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