アウトドア人材育成研修
2026-07-21 11:34:54

長野・静岡・山梨・新潟が共同でアウトドア人材育成研修を開催

4県連携のアウトドア人材育成研修会



2026年7月15日、水曜日、新潟県妙高市に位置する国際自然環境アウトドア専門学校(i-nac)で、長野県、静岡県、山梨県、新潟県の4県が協力して「アウトドア人材育成研修会」を開催しました。この研修会は、地域に根ざしたアウトドア人材を育成するための取り組みを共有し、各県の特性に応じた育成モデルを参考にすることを目的としています。

研修には、各県の行政関係者やアウトドアガイド、観光協会のメンバー、体験事業者など40名以上が参加し、現地およびオンラインで活発な意見交換が行われました。

地域のアウトドア人材育成の課題



研修の始まりに、i-nacの教務部長である田辺慎一氏が「地域のアウトドア人材をどう育てるか」というテーマで講演を行いました。講演は、単に学校の紹介ではなく、以下の5つの視点からi-nacの教育プログラムが地域の人材育成にどのように寄与するかを詳述しました。

  • - 学び場の環境
  • - 育成する人材の種類
  • - 教育を担う教員と講師
  • - 育成の方法と内容
  • - 地域に役立つ教育資源の活用

これにより、アウトドア人材育成の新たな可能性を探りました。

実践的なカリキュラムによる育成



i-nacは妙高・上越地域の豊かな自然環境を最大限に活用しています。妙高山や火打山、豪雪地帯、里山、森林、日本海など、多様なフィールドが周囲に存在し、年間授業時間の約60%が実習・実技・演習に割かれています。これにより、学生はアウトドア活動における技能や安全管理、参加者対応のスキルを磨くことができます。

さらに、公共社団法人日本山岳ガイド協会に認定された、登山ガイドや自然ガイドの養成校としての地位を活かし、専門的な教育を行っています。2025年度からはアドベンチャートラベルガイドの養成も始まる予定です。

卒業生の活躍



この専門学校は2003年の開校以来、500名以上の卒業生を輩出してきました。卒業生はアウトドアガイドや自然教育、環境保全、観光業など、様々な分野で活躍しています。特筆すべきは、多くの卒業生が教員や外部講師として学校に戻り、実際の経験を次世代に伝えている点です。

地域への教育資源の移転



田辺氏の講演後半では、i-nacが新潟県内で行なったアウトドアの実務者向け人材育成の試行について説明されました。今年の6月には「安全・危機管理」をテーマにした講習会が新潟県アウトドア協会と連携して実施されています。i-nacでは、専門学校で築いた教育ノウハウを地域に応じて再構築することの重要性が強調されました。

この研修会を通じて、アウトドア人材を育成し、その人材が地域で活躍できる環境整備の必要性が参加者全員に浸透しました。今後、i-nacは行政、観光業界、アウトドア事業者と協力しながら、地域にフィットした人材育成方法を模索していく方針です。

研修の詳細



この研修会は、各県がどのように人材育成に取り組んでいるかをお互いに学び、実情に応じた人材育成の方策を考える貴重な機会でした。次世代のアウトドア人材育成が地域の活性化に貢献することを期待されます。

国際自然環境アウトドア専門学校の概要



国際自然環境アウトドア専門学校は、新潟県妙高市に位置し、アウトドアに関する幅広い専門知識と技術を学べる環境を提供します。卒業生は各不快形態で活躍し、地域社会を支える重要な役割を果たしています。

詳細は公式サイトでご確認ください。


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会社情報

会社名
株式会社NSGホールディングス
住所
新潟県新潟市中央区古町通2-495 
電話番号
025-364-7011

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