豊橋市が官民連携で地域課題解決を目指す!受託事業者を募集開始
豊橋市は、民間企業やスタートアップと連携して社会・地域課題の解決を目指す「官民一体型新ビジネス創出事業」を2020年度から実施しており、これまでに9件以上の実証実験を行ってきました。
この事業では、民間企業のノウハウや自由な発想を積極的に活用することで、より効果的な課題解決を目指しています。
今回、さらなる事業効果を高めるため、受託事業者を募集する公募型プロポーザルを実施します。
民間企業の力を活かした地域課題解決
「官民一体型新ビジネス創出事業」では、市役所の課題を整理し、民間企業・スタートアップの提案を募ります。選定された企業・スタートアップは、市職員と協働して約5か月間の実証実験を行い、その成果を基に本格導入を目指します。
受託事業者の募集内容
受託事業者には、以下の業務を委託します。
市役所における課題整理
情報発信
応募候補者へのマーケティング活動
提案募集受付
選考サポート
実証実験のサポート
スケジュール
令和6年度
12月:課題の公開・提案募集開始
3月:協働(実証実験)パートナーの決定
令和7年度
4月∼8月:実証実験
9月:成果報告会
応募方法
参加意向申出書の提出:令和6年7月19日(金)午後5時まで
提出方法:必要書類を電子メールにより提出
* 提案書の提出:令和6年8月20日(火)午後5時まで
詳細については、豊橋市ホームページをご確認ください。
豊橋市の挑戦
豊橋市は、官民連携による地域課題解決に積極的に取り組んでいます。民間企業の力を活用することで、より効果的な事業展開が期待されます。本事業を通じて、豊橋市はさらなる発展を目指します。