美容・健康機器輸入を支援する新サービス、医療機器該当性相談を開始

美容業界が急成長する中で、特に美容機器の輸入ビジネスに対するニーズが高まっています。しかし、なぜか医療機器に該当するかどうかの判断は、事業者にとって大きな課題です。そこで、弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所が新たに提供を始めたのが「医療機器該当性相談・コンサルティングサービス」です。このサービスでは、医療機器として取り扱われる可能性がある美容・健康機器を扱う企業様に向けて、専門的なサポートを行います。

初回相談の内容

初回相談では、貴社の商品やホームページを確認し、医療機器に該当するリスクやビジネスに対するアドバイスを行います。行政が最終的な判断を下すため、これはあくまで申請に向けたアドバイスとなりますが、行政機関の確認ポイントやリスク度、広告表現についての相談が可能です。このサービスは特に、これから美容機器の輸入ビジネスを始める方や、すでに取り扱っているが医療機器としての判断が心配な方に向いています。

こんな方にオススメ

- 脱毛器や痩身器、マッサージ器などの輸入を考えている方
- 取扱い商品が医療機器に該当するか不安な方
- どこの行政機関に確認を依頼すれば良いのか知りたい方
- ショッピングモールでの出品に医療機器と疑われた経験がある方

コンサルティングの詳細

取扱説明書のチェックも重要なステップです。薬務課に医療機器該当性を相談する際に必要な文書であるため、弁護士が内容を確認し、誤解を招く表現や不安な要素が含まれていないかを細かくチェックします。また、書類提出後には薬務課での面談にも同行し、直接サポートするプランも提供しています。

料金体制

初回相談は30分で11,000円です。ZOOMによるオンライン相談も可能ですので、時間がない方にも便利です。取扱説明書チェックは11万円から、コンサルティングプランは22万円から提供されています。

お問い合わせ

この新しいサービスへのご興味がある方は、丸の内ソレイユ法律事務所の公式ウェブサイトからお問い合わせいただけます。美容機器の取り扱いや輸入ビジネスのリスクに関する相談は、専門的な知見を持った弁護士によるサポートを受けて安全に行いましょう。医療機器該当性に関する不安を解消して、新たなチャレンジに一歩踏み出しましょう！

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