BARレモン・ハート、閉店のお知らせと新たな展開
東京都練馬区大泉学園に位置する「BARレモン・ハート」が、2026年12月31日をもって閉店します。この場所は、漫画家・古谷三敏の作品である『BARレモン・ハート』および『ダメおやじ』で多くの人々に愛され、今ではその名がしっかりと根付いているスポットとなっています。これまでこの店舗を運営してきた古谷三敏の孫、古谷陸は、祖父の作品のさらなる可能性を探るため、新しい道を歩むことを決意しました。
この決断の背景には、2025年に迎える『BARレモン・ハート』の連載40周年および、2026年の古谷三敏の生誕90周年があります。古谷陸は、バーテンダーとしてお客様をもてなしつつ、祖父の作品を広める活動に積極的に取り組んできました。こうした周年を踏まえ、彼は新しい出会いの場を作ることが重要だと感じたのです。
ありがとうの気持ちを込めて
大泉学園のBARレモン・ハートでは、多くの方とともに過ごしてきました。その中で、古谷陸自身も多くの学びを得てきたと語ります。「この店で出会った皆さまと共に過ごした時間は、私にとって非常に大切な宝物です。これからの活動に向けて、皆さまから頂いた応援を胸に、新しい場所で祖父の作品を広めていきたい」と語っています。
新たな旅立ち
BARレモン・ハートは、その精神を受け継ぎつつ、来年2027年からは新たな拠点での活動を始めます。酒販店『ARTASTE(アルテイスト)』にて、全国各地への展開が計画されています。これにより、BARレモン・ハートの独自のカクテルや古谷三敏ワールドを新しい形で体験できる機会が広がります。
古谷陸は、具体的な移転日程を2027年2月を予定しており、詳しい情報はSNSを通じて告知することを明かしています。これにより、進化し続ける古谷三敏の作品が、新たな場所でも受け継がれていくことが期待されています。
皆様への感謝
古谷陸は、これまで支えてくれた多くの方々に対し、心から感謝の意を示しています。店舗での営業は一区切りとしながらも、古谷三敏の作品を届ける旅はこれからも続いていきます。彼は参加者や新たな出会いを通じて、作品の魅力を伝え続ける決意を固めています。このようにして、彼は祖父の作品が未来の世代に継承されていくことを願っています。
閉店後も続く活動
究極の目標は、より多くの人々に『BARレモン・ハート』の魅力を知ってもらうことです。古谷陸は、今後の活動を通じて、作品の版権に関するコンサルティングやチャンスへの取り組みを進めており、興味のある方は気軽にお問い合わせすることができます。これからの新たな出会いに期待を寄せつつ、古谷陸とそのチームは、古谷三敏の作品の新しい可能性を模索していきます。