日本固有品種を知る
2025-10-10 11:28:07

日本固有品種「山幸」と「龍眼」を深く知るワインイベント開催決定

日本のワイン文化が集う「第7回OIV登録品種サミット」へようこそ



2025年12月6日に東京都千代田区の全国町村会館にて、「第7回OIV登録品種サミット」が開催されます。このイベントは、一般社団法人OIV登録品種協議会が主催し、日本固有品種をテーマにした貴重な機会となっています。

国際ブドウ・ワイン機構(OIV)に登録された日本のワインに関する情報を深く理解できるこのサミットでは、研究者や生産者、ワイン愛好家が一堂に集まります。特に注目される品種は「山幸」と「龍眼」です。これらの品種は、日本のワインシーンにおける新たな可能性を秘めた存在として広がりを見せています。

山幸と龍眼の魅力を掘り下げる


今回のサミットでは、まず「龍眼」に深く関わる専門家たちがその品種の歴史や特性、OIV登録に向けた活動を紹介します。長野県での取り組みの裏側や、品種の重要性について熱いトークが展開されることでしょう。また、北海道の十勝地方からも「山幸」の生産者が参加し、OIV登録から5年間の変化と未来のビジョンを語ります。

日本固有品種として特に「マスカット・ベーリーA」の誕生100周年を迎える2027年に向けた展望も紹介される予定で、これからの日本ワインの発展に寄与する重要な情報が得られることでしょう。

フリーテイスティングで味わいを体験


サミットの後半では、テイスティングセッションが行われ、日本固有品種のワイン約15種をチーズやパンと共に試すことができます。フリーテイスティングでは、各参加者がその魅力を直に味わい、その可能性を体感することが期待されます。

参加費は8,000円で、テイスティング用のグラスも持ち帰ることができます。この機会に、日本のワイン文化の深さや、そこに息づく情熱を感じてみてはいかがでしょうか。

開催概要

  • - 【日時】2025年12月6日(土) 13:00-17:00
  • - 【場所】全国町村会館 帝国ホテルグループ
(東京都千代田区永田町1-11-35、最寄駅:有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅 徒歩1分)
  • - 【参加費】8,000円(定員80名、途中入退場可)
  • - 【特典】テイスティンググラス(持ち帰り可)、ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む
  • - 【チケット購入】 こちらから

日本のワインの未来を感じ、固有品種の価値を知るための貴重な機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


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会社情報

会社名
一般社団法人OIV登録品種協議会
住所
新潟県上越市北方1223岩の原葡萄園内
電話番号
090-9106-7533

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