スカイディスクが「モノづくり INNOVATION 2025」に出展
福岡県に本社を置く株式会社スカイディスクは、2025年12月4日、長野県上田市の交流文化芸術センターで行われた「モノづくり INNOVATION 2025」に出展しました。この展示会は、リコージャパン株式会社が主催し、製造業の効率化やDX推進をテーマに掲げています。
展示会の意義
「モノづくり INNOVATION 2025」は、製造業における業務効率化の手法として、18の展示ブースやオンラインセミナーが設けられ、多様な分野のサービスや製品が揃いました。生産管理や在庫管理、自動化、省力化、品質管理など、来場者が自社に最適なソリューションを選ぶための重要な場となっています。
スカイディスクは自社のAIを活用した生産計画DXサービス「最適ワークス」を紹介しました。このサービスは、生産リソースへの自動割り付けや、受注や納期の変動に応じた計画の再計算が可能で、特に属人化しがちな生産計画業務の改善が期待されます。
実機デモで示された効果
デモでは、計画にかかる時間の短縮、段取り替えや残業の削減、さらには急な需要変動に対しても柔軟に対応できることが実例を交えて説明され、参加者からは高い関心が寄せられました。展示会では「まずは計画業務からDXを始めたい」といった声や人材不足への対処法、汎用SaaSを用いた改善のニーズが確認され、地方企業におけるDXへの期待が高まっていることが印象づけられました。
スカイディスクの社会的役割
スカイディスクは、展示会でのフィードバックを基に、今後も製造現場に寄り添ったSaaS改善や導入支援に努めると説明。日本全国の中小製造業の生産性向上や現場のDXを進めていくことが使命だと考えています。
最適ワークスの特徴
「最適ワークス」は、製造業の生産計画・管理をサポートするAI×SaaSサービスです。特に、生産計画を効率的に立案することで業績改善を実現します。公式サイトではより詳細な情報が確認できるので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
製品サイトへのリンク
株式会社スカイディスクの企業情報
スカイディスクは2013年に設立され、以降製造業に特化したDXプロジェクトに力を入れています。これまでの経験を基に、社会に貢献することを使命に活動しています。企業理念として「ものづくりを、もっとクリエイティブに」を掲げ、AIを駆使してよりクリエイティブな製造環境の実現を目指しています。
本社は福岡県福岡市中央区に位置し、代表取締役は内村安里氏です。
公式サイトでの詳細やお問い合わせは以下のリンクをご覧ください。
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