経営とバックオフィスをつなぐ祭典「freee TOGO World 2025」
2025年5月14日(水曜日)、東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京にて、注目のイベント「freee TOGO World 2025」が開催されます。この祭典では、経営とバックオフィスの重要なつながりをテーマに、様々なセッションやパネルトークが行われます。特に、メインMCには多彩な経歴を持つフローリストの前田有紀氏が選任されました。
前田有紀氏の経歴について
前田有紀氏は、最初のキャリアをテレビ局での勤務に捧げた後、2013年にはイギリスに留学し、国際的な視野を広げました。そして2021年、東京都神宮前にフラワーショップ「NUR」をオープン。2022年には、彼女の初著書「染めの花フラワーデザイン図鑑」を出版し、多方面での活動を展開しています。さらに、2025年には鎌倉にも新たな花屋「gui flower」を開業予定で、彼女のビジョンは着実に進行しています。
前田氏はfreee会計を利用して業務を行い、効率的に時間を確保することで、花で溢れかえる空間づくりという夢に近づいています。彼女の参加は、経営者やバックオフィスで働く人々に新たなインスピレーションを与えることでしょう。
イベントの詳細
「freee TOGO World 2025」では、メインセッションに加えて、多数のスポンサーセッションも用意されています。たとえば、「生産性パラドックスを突破!キャディ社の自動化戦略」に関するセッションや、AIとの向き合い方を提示する「情シスはAIにどう向き合えばいい?」など、多様なテーマが取り上げられます。
また、企業間決済についてのパネルディスカッションや、業務効率化を実現する「freee×LINE WORKS」のセッションも予定されています。これらは、参加者が最新のトレンドや技術を学ぶ絶好の機会です。
参加するメリット
このイベントは、経営者やバックオフィス部門の担当者、税理士や会計士にとって非常に有益な場となるでしょう。業務のヒントや、最新の経営戦略を学ぶことで、実務に役立つ知識を得られます。
さらに、すべてのセッションはオフライン開催のみで、直接顔を合わせて意見交換をすることができるため、貴重なネットワーキングの場ともなります。参加者は他の業界のプロフェッショナルと交流し、自身の視野を広げる貴重な機会を得るでしょう。
イベントの参加方法
参加希望者は「freee TOGO World 2025」の公式サイトから詳細情報を確認し、事前登録を行う必要があります。定員に限りがあるため、早めの登録を推奨します。
このイベントは、経営とバックオフィスが一体となり、ビジネスの新たな可能性を探る場です。前田有紀氏のMCとしての役割が、この祭典をさらに魅力的なものにすることは間違いありません。