TVアニメ『SANDA』と横浜FCの特別コラボイベントが開催されます！

9月28日（日）、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で行われる2025明治安田J1リーグ第32節、横浜FC対湘南ベルマーレの試合において、TVアニメ『SANDA』との特別コラボレーションが実施されます。この日のイベントは、アニメの主人公を題材にしたもので、来場者にとって特別な体験となるでしょう。

このコラボの目玉は、アニメ『SANDA』のキャラクターである甘矢一詩の声を担当する新祐樹さんのゲスト出演です。新さんは、横浜市出身ということもあり、地元のファンからも多くの期待が寄せられています。彼は、スタジアムMCの三田萌日香さんと共に、HAMABLUEステージやハーフタイム周回に登場し、アニメの魅力や地元トークでスタジアムを盛り上げます。

イベント詳細

- HAMABLUEステージについて

時間: 14:50〜15:05
場所: 場外ホームゴール裏イベント広場「HAMABLUEステージ」
このステージでは、新祐樹さんと三田萌日香さんが観客と直接触れ合い、アニメの魅力や試合の魅力について語ります。

- ハーフタイム周回

時間: ハーフタイム（18:50頃）
場所: ピッチ内
ハーフタイムには、新祐樹さんがピッチ内を周回し、観客に向けて感謝の意を表します。特にアニメファンには見逃せない瞬間です。

なお、悪天候など予期せぬ事態により、出演内容が変更される可能性がありますので、予めご了承ください。

TVアニメ『SANDA』について

このアニメは、近未来の日本を舞台に、超少子化時代を描いています。子どもたちが国の宝として扱われている一方で、サンタクロースは危険人物として排除の対象となっています。物語の主人公、三田一重は、ある日クラスメイトの冬村四織から命を狙われることになります。冬村は彼がサンタクロースの末裔であることを知り、特別な願いを叶えてもらうために彼を狙っていたのです。

三田は、友達を探すためにサンタクロースとして大人に立ち向かうことを決意し、物語は彼の成長と冒険を描いていきます。原作は、『BEASTARS』の作者、板垣巴留氏で、アニメーション制作はサイエンスSARUが担当します。