2026年7月生まれ赤ちゃんの名前トレンド
株式会社ベビーカレンダーが2026年7月生まれの赤ちゃん6275名を対象に名付けのトレンドを調査した結果、男の子の名前ランキングでは、1位に「陽向(ひなた)」、2位に「蒼空(そら)」、3位には「湊(みなと)」と「凪(なぎ)」が同順位で選ばれました。これらの名前は、夏らしい明るさを感じさせるものが並び、2026年の名付けトレンドを伺わせます。
特に「陽向」は、明るい日差しと未来への希望を感じさせる響きで、6月の11位から首位に浮上。加えて2024年、2025年の年間ランキングでも高順位を維持しており、人気の理由が伺えます。上位に入った名前の多くは、海や空を連想させるもので、夏の訪れと気候の過ごしやすさが影響していると見ることができます。
女の子の人気名前は「陽葵」
一方で、女の子の名前ランキングでは、1位に「陽葵(ひまり)」、2位が「翠(すい)」、3位には「澪(みお)」や「紬(つむぎ)」がランクインしています。「陽葵」は5月・6月の月間ランキングに続き、3ヶ月連続で首位を獲得。太陽や明るさを象徴する「陽」と、夏を彩る美しい花「葵」を組み合わせたこの名前は、ひまわりを連想させる温かい響きが魅力です。
「紬」はこの月の中でも特に目立つ名前で、古き良き時代を思い起こさせる優雅さがあり、近年のレトロネームの流行とも相まって急速に支持を集めているようです。
夏を感じる名前たち
この時期、赤ちゃんに付けられる名前には「夏」という漢字を含む名前も多く見られます。実際、夏をテーマにした「夏ネーム」が注目を浴びており、男の子では「夏輝(なつき)」や「夏都(なつ)」、「夏向(かなた)」などがTOP50に名を連ねました。また、海を連想させる「海」を用いた名前も注目され、「海翔(かいと)」や「海斗(かいと)」といった名前が多く選ばれています。
言葉の響きに着目
名付けの響きにも注目する動きが見られ、男の子では「みなと」や「と」で終わる「と止めネーム」が人気で、1位には「みなと」が選ばれました。一方、女の子では「ひまり」が1位に。これらの名前からは、日差しを感じるような明るく、親しみやすい響きが人気の要因となっています。
また、「なつ」という音を含む名前がランクアップしており、男の子では「なつき」が15位、女の子では「なつ」が39位にランクイン。これらは夏らしい開放感や元気さを感じさせるため、多くの親たちが名付けの候補として意識している様子です。
まとめ
2026年7月の名付けトレンドには、夏の雰囲気を存分に取り入れた名前が多く見られ、さらに「海」や「夏」を象徴する漢字の人気の高まりが伺えました。特に「陽向」や「陽葵」への支持は強く、日本の夏を感じさせる響きや印象を持つ名前がこの時期の赤ちゃんに多く用いられていることが印象的です。