新型コロナ禍でも楽しめる！「福の花」のランチ御膳メニューを紹介

新型コロナウィルスで歓送迎会が難しい今、福の花が新サービスをスタート！

新型コロナウィルスの影響で、多くの人が歓送迎会を行うことに困難を感じています。従来の大人数での宴会スタイルが難しい中、全国に46店舗を展開する居酒屋「福の花」を運営するベアーズコーポレーションでは、特別な御膳メニューをランチタイムで提供することになりました。これは、4月1日から利用が可能です。

ランチタイム宴会のために開発された御膳メニュー

「福の花」は、新型コロナの影響を受けているお客様を支援するために、ランチタイムでも歓送迎会を行うことができる「御膳メニュー」を新たに開発しました。このメニューは、通常の大皿料理ではなく、それぞれの参加者に1人前ずつ提供されるスタイルです。これにより、感染リスクを減らしつつ、個々の料理を楽しむことができます。

対象となる店舗

この新しいメニューは以下の店舗で限定的に提供されます。

- 別邸福の花浜松町店
- 別邸福の花赤坂店
- 福の花日本橋店
- 福の花新山口店
- 福の花湯田本店

各店舗では、料理の見た目の美しさと品質を保ち、お客様が心からリラックスできるよう工夫が凝らされています。

スタッフの思いが詰まった新サービスの背景

新型コロナの影響で飲食業界は厳しい状況にあり、売上が通常の40%から60%減少する見込みです。これに対抗するため、「福の花」のスタッフは、より多くのお客様に喜んでもらえる新しいスタイルの歓送迎会を提供したいとの思いでこの御膳メニューを考案しました。大皿料理や大人数宴会が難しい今だからこそ、一致団結して特別な体験を提供しようとしています。