甘々娘スープ登場
2024-08-23 17:07:36

軽井沢限定!甘々娘使用のとうもろこしスープが登場します

軽井沢発!規格外野菜の驚きの美味しさ



2024年8月20日、ウフフドーナチュ旧軽井沢店で新たに登場するのが「長野県産とうもろこしのスープ」です。このスープは、甘くて美味しい「甘々娘(かんかんむすめ)」を使用し、軽井沢の涼しい夏を感じさせる贅沢な一皿として、650円(税込)で販売されます。早春から夏にかけての季節にぴったりの冷製スープとして楽しむことができ、仕立てはシンプルながらその豊かな味わいに驚くことでしょう。

フードロス削減への積極的な取り組み



ウフフドーナチュは、一般流通に乗らなかった規格外の野菜や果物を積極的に商品化し、フードロス削減に貢献しています。軽井沢店で販売されるとうもろこしのスープには、実入りが不十分だったり小ぶりだったりするとうもろこしが使われており、実は全体収穫量の20~30%を占める規格外品が活用されています。これにより、農家の方々との連携を強化し、素材の価値を再発見しながら、子どもたちに新しい食の楽しみを提供し続けているのです。

甘くて美味しい「甘々娘」を使用



「長野県産とうもろこしのスープ」に使用されている「甘々娘」は、糖度が15%以上もある非常に甘い品種。実は、その糖度は他の品種と比べて経時的に下がりにくい性質を持っています。この特性を活かし、スープの味付けは塩と胡椒のシンプルなもので、とうもろこしと玉ねぎの旨味を最大限に引き出しています。また、ミルク風味の仕上がりになっており、子どもにも楽しんでもらえる優しい味わいが特徴です。

ママたちの愛情を食品化



今回の企画は、農家のママさんが子どもたちに「おいしいのに売れないの?」と不思議がる姿を見たことから始まりました。この体験が、規格外の野菜がなぜ捨てられるのかという疑問を呼び起こし、ママたちの想いを形にする商品として、「長野県産とうもろこしのスープ」が誕生しました。これにより、ママたちが持つ愛情が詰まった食材を子どもたちに届けたいという思いが具現化しました。

トボリファームとの共創



今回のスープ製作には、トボリファームも参加しています。同ファームは、化学肥料や殺菌剤を極力使わずに育てられた野菜を専門に扱う農園で、「みんなにおいしく野菜を食べてもらいたい」という理念を持っています。ママたちが心を込めたドーナツと同様に、トボリファームも自然に優しい環境で作り上げた野菜を使っています。

これからの取り組み



ウフフドーナチュは今後も、規格外野菜の積極的な活用を続け、ママたちの手作りおやつのような温かみを大切にしながら、フードロス削減の取り組みを進めていく考えです。新しい食文化を生み出す一環として、これからも地元の良質な食材を最大限に活かした商品を展開していくでしょう。「長野県産とうもろこしのスープ」ぜひご賞味ください。


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会社情報

会社名
株式会社ウフフ
住所
石川県金沢市久安2-463
電話番号
076-218-4062

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