新シリーズSKY登場!
2019-09-18 12:43:24
ドイツの伝統技術が生きる新シリーズSKYが登場!
ドイツの伝統を新たに継承するSKY
ドイツの高級腕時計ブランド『TUTIMA GLASHÜTTE』は、新たにSKYシリーズの発売を発表しました。このブランドはかつてドイツ軍用時計の製造を手がけていた実績があり、2019年に発表されたSKYシリーズはその伝統的な技術とデザインを引き継いでいます。
SKYシリーズは、1970年代の活気あるライフスタイルをテーマに、ダイナミックなグラデーションカラーの文字盤が特徴です。カラーバリエーションはブルー、レッド、グリーン、グレイの4色で、どれも目を引く印象を与えます。また、実用的なデイデイト機能を搭載しているため、機能性も兼ね備えています。
スタイリッシュなデザイン
このシリーズの特筆すべき点は、鏡面仕上げを施したステンレススチール製のケースと高級感溢れるミラネーゼブレスレットです。これにより、現代的でスタイリッシュな雰囲気を演出しています。さらに、ねじ込み式のリューズを備えており、最大10気圧の防水性能を誇ります。裏蓋はシースルーバック仕様で、自動巻きムーヴメントであるTutimaキャリバー330の美しい機構を見ることができます。
価格と位置付け
チュチマ・グラスヒュッテはこのSKYシリーズをブランドのエントリー機として位置付けており、こだわりのあるデザインにもかかわらず、国内定価19万円(税抜)と非常にリーズナブルな価格設定がされています。これにより、より多くの方に手に取っていただけることを狙っています。
SKYの特長
SKYシリーズの時計は、文字盤中央から外周にかけてのグラデーションが美しいデザインになっています。各針やインデックスには鏡面仕上げが施され、時刻の判読が容易です。また、グラスヒュッテで製造・組み立てが行われており、文字盤には“MAD IN GERMANY”の刻印があります。これはその品質を保証する証でもあります。
ケースサイズは41mmと標準的で、スーツからカジュアルまで幅広いスタイルにマッチします。印象的なグラデーション文字盤が腕元で存在感を示します。さらに、自動巻きキャリバー330のローターにも18金製の“T.”ロゴが施され、パワーリザーブは約38時間です。
チュチマ・グラスヒュッテの歴史
チュチマ・グラスヒュッテは19世紀半ばにその起源を持ち、ドイツ時計産業の父と呼ばれるフェルナンド・アドルフ・ランゲにより時計職人の育成が行われ、それぞれが独立した工房として活動を無事に始めました。後に、時計工場は合併・再編成され、高品質な時計製造を目指した新会社が設立され、最高精度の時計に“TUTIMA”の称号が与えられました。
販売店情報
SKYシリーズは日本国内の各店舗でも取り扱いがあり、宇都宮市のタケカワ G-Time店や東京・上野のティーエス・ホリウチなど、全国各地で展開されています。これを機に、ぜひ自分の腕元に洗練されたドイツ腕時計を取り入れてみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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モントレックス株式会社
- 住所
- 東京都中央区日本橋茅場町2-8-1Brickgate kayabacho 1F
- 電話番号
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03-3668-8550