一日限りの特別体験！祇園甲部の京舞を楽しむ夢のひととき

一日限定の特別公演「京の雅」

東京都目黒区に位置するホテル雅叙園東京では、2025年2月11日(火・祝)に「京の雅～祇園甲部芸の世界～」という華やかなイベントが開催されます。このイベントは、一見さんお断りとして知られる京都の花街、祇園甲部の芸妓と舞妓による京舞を間近で体験できる貴重な機会です。

祇園甲部の魅力

祇園甲部は、寛永年間から八坂神社の門前町として栄えており、京都で最も著名な花街の一つです。ここでは、春には「都をどり」、秋には「温習会」と呼ばれる伝統公演が行われ、京舞を披露する風物詩として地元の人々に愛されています。観光客にとっても、まさに憧れの存在です。

温かなおもてなしと特別な体験

この日、参加者は、ホテルの豪華な2階バンケットルーム「舞扇」にて、2回に分けて行われる公演を楽しむことができます。公演後には、ホテルのシェフが贈る和洋中折衷料理を堪能しながら、芸妓や舞妓との触れ合いのひとときを過ごすことができます。

- 第1部

- 受付：15:30
- 開演：16:00
- お食事：17:00
- 終了：18:15

- 第2部

- 受付：19:00
- 開演：19:30
- お食事：20:30
- 終了：21:45

参加料金は26,000円(税込・サービス料込)で、事前予約が必要です。

みどころ紹介

1. 京舞を間近で鑑賞
最大300名を収容できる会場では、舞台の表情を間近で楽しむことができるため、迫力あるパフォーマンスを体感できます。

2. 日本の美を堪能
京友禅と西陣織で仕立てた衣裳は、まさに「歩く芸術品」と言われるほど美しい。舞妓たちの装いには、伝統工芸の粋が凝縮されています。

3. 芸妓・舞妓との交流
公演の後には、芸妓や舞妓が各テーブルを回って挨拶し、そのおもてなしを肌で感じられる時間も非常に貴重です。

予約とお問い合わせ

この特別な体験を逃す手はありません。お問い合わせは、03-5434-3860まで。詳細や予約は、こちらから

ホテル雅叙園東京について

90年以上の歴史を持つホテル雅叙園東京は、日本美のミュージアムとも称される、数多くの美術工芸品で飾られた空間を提供しています。お食事以外にも、23の宴会施設や、東京都指定有形文化財「百段階段」なども楽しむことができます。このホテルでの体験は、日常を忘れさせてくれる非日常の時間を提供します。詳しい情報はhここからご覧いただけます。