東京遭難、映画祭ノミネート
2024-08-16 13:05:22

映画「東京遭難」が丹波国際映画祭にノミネート!新たな挑戦の幕開け

映画「東京遭難」、丹波国際映画祭にノミネート



映画「東京遭難」が第2回丹波国際映画祭にノミネートされたことが発表されました。この作品は、株式会社LIVEUPと株式会社GOLD FISH FILMSが共同で製作し、監督・脚本を加藤 綾佳さんが手がけました。全国公開は2023年11月18日(土)から新宿K'sシネマで始まり、他の映画館でもロードショーが行われます。

丹波国際映画祭とは



丹波国際映画祭は、「人」と「自然」をテーマにした独自の映画祭です。今年で2回目を迎えるこの映画祭は、国内外から集まった12作品の中から、観客の直接投票によって優れた作品を決定するという非常に公平なシステムを採用しています。金の紅葉賞の獲得者は、観客の手によって選ばれるため、特別な盛り上がりを見せること間違いありません。

上映スケジュール



映画「東京遭難」は以下のスケジュールで上映されます。
  • - エビスシネマ: 9月13日~10月14日
  • - 春日文化ホール: 10月13日~10月14日
  • - やまなみホール: 9月22日~10月14日
  • - さぎそうホール: 10月5日~10月6日

これらの劇場で、ぜひご覧いただきたい作品です。観客のご支持が、丹波国際映画祭の金の紅葉賞には欠かせません。

映画「東京遭難」のストーリー



「東京遭難」は、サラリーマンの柳進一が主人公の物語です。ある夜、彼は酔っ払って最終電車で目を覚ますと、財布と携帯電話が消えてしまっていました。手に残ったのはわずかな小銭と一人のホステスである“えりな”の名刺でした。翌朝、彼は目の前にえりなの姿を見つけ、ホッとします。しかし、助けられた代わりに三日間、えりなの人探しを手伝う羽目になってしまいます。進一は、どこへ向かうのかも分からないまま、彼女との旅を強いられることになります。

このような独自のストーリー展開に、観客はどのように反応するのか、期待が高まります。

参加スタッフとキャスト



本作には、多くの才能あふれるスタッフが携わっています。監督・脚本の加藤綾佳さん、プロデューサーの谷中迪彦さんをはじめ、撮影監督や音楽担当者も専門的な視点から作品を支えています。

主演には木原 勝利さんと秋谷 百音さんが起用され、趣ある演技が期待されています。また、他のキャスト陣も豪華で、観客の目を楽しませることでしょう。

株式会社LIVEUPについて



株式会社LIVEUPは、2015年に設立され、映像制作に特化した会社です。CM、企業VP、PR動画、映画と多岐にわたるプロジェクトに取り組んでいます。現在までに、200社以上のクライアントと協力し、多くの作品を生み出してきました。

公式ウェブサイトやSNSでも最新情報が発信されているので、フォローしておくとよいでしょう。

公式サイト・SNS




映画「東京遭難」は、丹波国際映画祭を通じて多くの観客に愛されることを目指しています。ぜひ皆さんも劇場に足を運び、この新たな映画体験をお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社LIVEUP
住所
東京都港区芝公園3-6-22J.C.ビルディング1階
電話番号
03-5432-9850

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