BUNZABURO Collection #3が登場
5月1日より、BUNZABUROの公式Instagramにて新しいアートビジュアル「BUNZABURO Collection #3」が公開されました。これは、絞り染め専業の片山文三郎商店が手掛けるシリーズの最新作であり、幻想的な内容が特徴です。これまでのコレクションも非常に好評でしたが、今回のビジュアルはさらにその想像力を広げています。
Collection #1の振り返り
2022年に展開されたCollection #1では、職人の技が光る《絞り染め》を取り入れた革新的なテキスタイルが展示されました。従来のクラシカルなイメージを覆し、自由で斬新なアートビジュアルとして表現されたこのコレクションは、国内外から高い評価を受けました。一見すると夢のような立体的なマテリアルが、実際に衣服としての形を取り、二次元から三次元へと映し出されたのです。
Collection #2の革新
そして、2024年に公開されたCollection #2では、《絞り染め》のプロダクトが単なる衣服の枠を越え、自己表現の道具としての役割を果たすことを目指しました。このビジュアルでは、さまざまなアイデアを自由に反映することができるマテリアルとしての可能性が示され、多くのクリエイターたちにインスピレーションを与えました。
新たな表現、Collection #3
今回公開されたCollection #3では、夢幻的な世界観が特徴的です。《絞り染め》という確立された伝統的な技法が、巧みな職人の手を介して、唯一無二のアートピースを生み出しています。絞りの強弱や染料の微調整が凝縮されたこの作品が、皆さんの視覚を刺激することでしょう。商品の魅力とともに、アートとしても楽しめるビジュアルをぜひご覧いただきたいです。
ポップアップショップでの体験
このアートビジュアルは、BUNZABUROのInstagramだけでなく、5月中旬からはポップアップショップでも展開されます。この機会に、ぜひ実物を手に取り、その美しさに触れてみてください。具体的なスケジュールは以下の通りです:
- - 梅田阪急3F コトコトステージ: 5月7日(水) - 5月13日(火)
- - 梅田阪急3F D-LAB: 5月14日(水) - 6月24日(火)
- - ギンザシックス 4F: 5月21日(水) - 7月8日(火)
このポップアップショップでは、Collection #3の作品だけでなく、他のコレクションやグッズも手に入れることができ、訪れる価値は十分にあります。
片山文三郎商店の歴史
片山文三郎商店は、1915年に京都で創業され、以来100年以上にわたって《京鹿の子絞り》を専門に手掛けてきた企業です。革新を続ける一方で、伝統を大切にし、ファッションやアートを融合させた唯一無二のものづくりを追求しています。これにより、着用する人自身がアートな存在になれる"WEARABLE ART"を提供しています。
問い合わせ先は以下の通りです:
全ての画像は©BUNZABUROによるものです。これからの展開にもぜひご期待ください。