ugoがインパクトスタートアップ協会に加入
ugo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松井 健)は、インパクトスタートアップ協会(ISA)の第5期正会員として新たに加盟しました。この協会は「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を同時に追求する企業を支援することを目的にしています。
インパクトスタートアップ協会の概要
インパクトスタートアップ協会は、持続可能な社会の実現に向けて様々な企業との連携を図り、インパクトスタートアップエコシステムを形成することを目的に2018年に設立されました。特に政財官と連携し、ポジティブな影響を社会に生み出すスタートアップの育成に力を入れています。
協会では、「共有」「形成」「提言」「発信」という四つの柱を基に、社会へのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが持続的に成長できる環境を整えています。
ugo株式会社について
企業のビジョンと取り組み
ugoは、業務DX(デジタル・トランスフォーメーション)ロボットを開発し、遠隔操作とAI自動モードのハイブリッド制御を採用したユニークなソリューションを提供しています。多様な業務に対応できるロボットを用意し、特に労働力不足が顕著な業界のニーズに応えています。
企業設立は2018年で、東京を拠点に活動を展開。ugoのロボットは、労働環境の改善だけでなく、業務の効率化にも寄与することを目指しています。具体的には、製造業や物流業界など、幅広い分野での導入が期待されています。
企業情報
まとめ
今回のインパクトスタートアップ協会への加盟は、ugoのビジョンである「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の達成に向けた重要な第一歩です。多くの企業と連携し、より良い社会の実現に向けて積極的に取り組んでいく姿勢が求められています。さらなる成長と革新を続けていくugoの今後に期待が寄せられています。