四街道市長を訪問、全国大会出場の中学生選手を讃える

この度、四街道市の中学校所属の生徒たちが、８月に開催された全国中学校体育大会の結果を報告するため、市長の鈴木氏を表敬訪問しました。訪問は令和６年９月２４日の午後４時半から行われ、選手たちと教育長の府川氏が同席しました。

全国大会は二つの競技に分かれ、陸上競技は第５１回全日本中学校陸上競技選手権大会、水泳競技は第６４回全国中学校水泳競技大会の開催が予定されていました。陸上競技では、男子１００ｍで出場した阿部慎之助さん、女子２００ｍで出場した石郷岡暖さん、男子４００ｍに挑戦した小川陽馬さん、男子１１０ｍハードルで競技をした後藤大樹さんの四人が選手として参加しました。また、水泳競技には廣中裕陽さんが男子４×１００ｍメドレーリレーに出場予定でしたが、今回は欠席となりました。

市長の鈴木氏は選手たちに「全国大会お疲れ様でした。極限の緊張状態の中でも立派にご活躍されたことと思います。今後もこの経験を活かし、自分らしい充実した人生を歩んでほしい」と激励の言葉を贈りました。

選手たちが全国に挑んだ体験を励みに、次のステップに進む姿勢や精神力は、今後の成長に繋がることが期待されます。表敬訪問の場では、選手それぞれが自分の競技に対する情熱や、全国大会に向けての努力を語り、成長の糧となった経験をシェアしました。

表敬訪問を通じて、体育大会に出場した選手たちは自分たちの頑張りを市長に直接伝える機会を得ることができました。この経験は、彼らにとってただの競技参加に留まらず、地域とのつながりを感じる貴重な瞬間となったことでしょう。今後も地元のサポートを受けながら、さらなる高みを目指してチャレンジする姿勢が求められます。全国大会での経験を活かして、これからの生活やスポーツに邁進していく選手たちの活躍が、四街道市にとっても誇りとなることでしょう。