ロジザードとROMSが語る国際物流展の見どころと省人化の進め方
2024年8月27日、東京都中央区のロジザード株式会社本社で、ロジザード株式会社と株式会社ROMSの共催によるセミナー「ロジザードと国産マテハンメーカーROMSが『国際物流展』の見るべきポイントを徹底解説!~倉庫作業『省人化』の進め方・自動化ソリューションを語る~」が開催されます。このセミナーは、近年注目を集める物流業界の省人化と自動化について深掘りする貴重な機会です。
背景と目的
物流業界では、2023年4月より施行された働き方改革関連法が影響を及ぼし、業界全体で『人手不足』という課題が深刻化しています。少子高齢化の進行により、さらにこの問題は悪化しており、現場では効率化や生産性向上のために自動化が求められています。本セミナーでは、ロジザードとROMSがそれぞれの経験を基に、現実な自動化導入の課題とその解決策を提供します。特に、参加者が自社の状況に応じた適切な省人化・自動化の進め方を見出せることを目指しています。
入場方法と参加者特典
セミナーは無料で、事前申し込みが必要です。興味のある方は、指定されたお申し込みフォームから参加を申し込むことができます(
お申し込みフォームはこちら)。定員は15名で、早めの申し込みをお勧めします。
セミナーのプログラム
セミナーのプログラムには以下の内容が含まれます:
業界の現状や、ROMSがどのようにこれを乗り越えているかについて。
データを一元化するクラウドWMS「ロジザードZERO」の紹介。
自動化設備の種類やそれに伴うチェックポイントを詳述。
参加者が気になる点を直接質問できる場。
各プログラムは予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
登壇者の紹介
ロジザードからは企画営業部パートナー支援課の小林秀徳が、またROMSからは取締役経営戦略室長の阿部翔太郎氏が登壇します。二人は、それぞれの専門知識を活かして物流業界の課題解決に取り組んできた経験を、本セミナーで共有します。
まとめ
このセミナーは、物流業界関係者や自動化に興味のある方々にとって、非常に価値のある機会です。事業者の立場に立った具体的な解決策と、国際物流展における最新情報を得ることができますので、ご参加をお待ちしております。