Tokyo Gendai 58分展
2025-09-13 16:17:51

現代アートの魅力を新たな切り口から体験!Tokyo Gendai 58分展

特別企画展「Tokyo Gendai 58分」が開催中!



東京都中央区の「Gallery & Bakery Tokyo 8分」にて、世界的に注目される現代アートフェア「Tokyo Gendai」に関連した特別企画展「Tokyo Gendai 58分」が、2025年9月13日から9月16日までの期間に開催されます。このイベントは、アートギャラリーとベーカリー&カフェが共存する新しいスペースで、多様なアートに触れる機会を提供しています。

Tokyo Gendaiとは?



「Tokyo Gendai」は、2023年に初開催され、日本国内外のトップギャラリーが一堂に会する国際アートフェアとして急成長を遂げました。アートの展示にとどまらず、トークプログラムや交流イベントも盛り込み、アートを通じた文化的な対話を促進する場を提供しています。これに伴い、2025年の開催地であるパシフィコ横浜から京橋のアート空間まで、約58分というアクセスの良さも特筆すべき点です。

58分の魅力



「Tokyo Gendai 58分展」では、約58分の距離を感じることで、展覧会の参加者に新たな「発見」と「交流」の場を提供します。展示には小山登美夫ギャラリー、タカ・イシイギャラリー、KOSAKU KANECHIKAといった著名なギャラリーからセレクトされた作品が並び、それぞれのギャラリーが持つ特徴や選りすぐりの作家たちによる作品が紹介されます。観覧者は、各アーティストの視点や創造性が融合した空間を体験できます。

参加ギャラリーと出展作家



小山登美夫ギャラリー



このギャラリーは1996年に設立され、日本の現代アートシーンに欠かせない存在となっています。代表的なアーティストの一人、和田咲良は、インスタレーションや映像に取り組む若手才能で、多様な表現手法を用いて観覧者に新たな視点を提供します。

タカ・イシイギャラリー



1994年から活動するタカ・イシイギャラリーは、写真を重視しつつ、多様なアートを展示してきました。出展作家の大上巧真は、抽象表現の中に身体性を取り入れ、観る者を引き込む視覚体験を生み出しています。

KOSAKU KANECHIKA



新世代のギャラリーであるKOSAKU KANECHIKAは、既存の枠を越えた作品を持つアーティストたちを紹介しています。朝長弘人は、視覚の変化を描き出す作品を通じて、観覧者との距離を探求。彼の作品は、物理的・感情的な距離感を考える場となっています。

アートとカフェの融合



Gallery & Bakery Tokyo 8分では、アート観賞後にベーカリー&カフェでくつろぐことも可能です。贅沢なスイーツやドリンクを楽しみながら、アートについて語り合う、そんなひとときを提供する空間です。アートと食が調和する場所で、訪れるすべての人に新しい体験をお届けします。

まとめ



「Tokyo Gendai 58分」は、アートコミュニティが集う特別な機会として、観覧者に多様な体験を提供します。現代アートを楽しむだけでなく、そこでの新たなつながりを見つけることができる場といえます。2025年の東京アートシーンを先取りする、貴重なチャンスをお見逃しなく!

開催情報


  • - 会期: 2025年9月13日(土)〜9月16日(火)
  • - 会場: Gallery & Bakery Tokyo8分
  • - 住所: 東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 1F
  • - アクセス: 東京メトロ銀座線「京橋駅」6番出口 徒歩3分

ぜひ、アートの新しい波に注目し、足を運んでみてください。


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会社情報

会社名
株式会社The Chain Museum
住所
東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
電話番号

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