電通が新たなロボティクスチーム「Robotics Media Unit」を始動
株式会社電通が、ロボティクス分野に特化した新しいチーム「Robotics Media Unit」を発足させました。このチームは、最新のAI技術とロボットを活用して、企業のロボティクス利用および社会実装を支援することを目的としています。特に、フィジカルAIにおけるコミュニケーションデザインの重要性を踏まえ、新たな顧客体験の提供に力を入れています。
ロボティクスの新しい形
「Robotics Media Unit」は、ロボットを単なるツールではなく、新しい「表現媒体」として捉えます。この視点に基づき、ロボットと人とのコミュニケーションを新たな形で設計し、企業が導入する際のサポートを行います。特に、ロボットとユーザーの自然なインタラクションを考慮した試みが求められる中で、電通はこれを実現するための研究を進めています。
サポート内容
1. コミュニケーションデザインの支援
ロボットやAIエージェントを社会に実装する際、電通は新たな顧客との接点や体験の設計を行います。その範囲は、機能設計にとどまらず、ユーザーとの接触を向上させる自然なコミュニケーションの開発にまで及びます。このようなトータルな支援により、企業がロボティクスを通じて魅力的な体験を提供できるようになります。
2. 研究開発段階のアイデア支援
「Robotics Media Unit」は、ロボティクスに関するPoCやR&Dの段階において、アイディエーションから実現可能性の検証、さらにはプロトタイプ制作までを幅広く支援します。技術的な知見とクリエイティビティを融合させることで、企業の新たなビジネスチャンスを創出していきます。
3. ロボットを活用した体験の提供
広告やイベントプロモーションにおいてもロボットの活用は急速に進化しています。電通は、既存のロボットを活用するだけでなく、オリジナルやキャラクターロボットの企画立案から設計、開発、演出までを一貫して手がけ、企業に新しい価値を提供しています。
今後の展望
225年中においても、電通はロボティクスとコミュニケーションデザインの融合を一層進め、社会に新たな価値を提案していく考えです。「Dentsu Lab Tokyo」と連携しながら、デジタル技術を駆使し、クリエイティブなアプローチで世界の変革に寄与することを目指します。今後も新たなチャレンジに対し柔軟に対応し、業界の最前線で活躍する企業としての地位を確立していくことでしょう。