オカムラのESG投資
2025-07-24 15:23:48

オカムラがESG投資指数に選出!持続可能な未来を目指す

オカムラ、3年連続でESG投資指数に選出



株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)は、環境・社会・ガバナンス(ESG)における評価基準として知られる「FTSE Blossom Japan Index」と「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に選ばれました。これにより、オカムラは「FTSE Blossom Japan Index」では3年連続、また「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」では4年連続での構成銘柄を維持していることが確認されました。

FTSEインデックスの概要



「FTSE Blossom Japan Index」は、FTSE Russellというグローバルインデックスプロバイダーによって作成されたもので、ESGに優れた企業のパフォーマンスを測るための重要な指標です。このインデックスは、コーポレートガバナンスや健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった多様な分野で企業を評価し、サステナブル投資に使われています。その一方の「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、低炭素経済への移行を促進し、特に温室効果ガスの排出が多い企業を対象に、TPI経営品質スコアを元にした改善の取り組みを重視する企業のみに構成されます。

このように、オカムラの選任は環境問題を考慮した経営を実践し、企業活動が持続可能であることを示す重要なステップとなります。これにより、他の企業にも良い影響を与えることが期待されます。

オカムラの使命



オカムラは、「人が活きる社会の実現」というパーパスのもと、「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」というミッションを掲げています。この理念に基づいて、全ての人々が笑顔で活き活きと働き生きることができる社会を目指しています。

企業は常にステークホルダーや社会からの期待に応える責任があります。オカムラはその期待に応えるために、「人が活きる環境の創造」や「従業員の働きがいの追求」、「地球環境への取り組み」、「責任ある企業活動」の四つの観点から、経営上の重要課題を特定し、それに対する中期目標およびKPIを設定し、取り組みを推進しています。

サステナビリティへの取り組み



オカムラのサステナビリティに関する取り組みは、公式ウェブサイトでも詳しく公開されており、透明性の高い情報開示を目指しています。

オカムラウェブサイト

このように、オカムラは持続可能な社会を実現するための先進的な企業であり、ESG投資指標での選出はその実績を証明するものです。今後もオカムラの取り組みに注目が集まることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社オカムラ
住所
神奈川県横浜市西区北幸1丁目4番1号天理ビル19階
電話番号
045-319-3401

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