ココナラが「大忘年会2024」を開催
株式会社ココナラは、出品ユーザー向けのイベント「大忘年会2024」を東京で開催しました。このイベントは「つながり、広がる」をテーマにし、参加者は今あるつながりに感謝しながら、新しいつながりを作ることに留意しました。今回の忘年会には、ココナラの社員を含め170名以上が参加し、多くの交流の場が生まれました。
ココナラは日本で最も大きなスキルマーケットであり、740種類以上のカテゴリに90万件以上のサービスが出品されています。個々のスキルや経験を活かし、さまざまなビジネスやプライベートなニーズに応えています。今年、ココナラで知識やスキルを提供している出品者の数は50万人を超え、利用者同士のつながりが重要視されています。ココナラは創業以来、毎月『ユーザーイベント』と題して交流の場を設けており、オフラインのイベントも復活しました。
イベントの内容
「大忘年会2024」は、参加者が互いの活動を讃え合い、新年の目標に向けて意気込みを確かめる意味のある時間でした。イベントでは、創業者や社長の鈴木歩がプレゼンテーションを行い、現在の取り組みや今後の方向性に関する情報を参加者と共有しました。特に、ココナラがサポートサービス業界で獲得したHDI格付けの最高評価や、参加者からの多様な質問が飛び交い、盛り上がりを見せました。
会場では、参加者同士の名刺交換や意見交換が活発に行われ、ココナラのカテゴリを超えた交流の楽しさが再確認されました。「大交流会」では、販売術やサービス提案のアイデアが飛び交い、互いに新しい刺激を与え合う場となりました。
参加者の声
参加者からは、「仲間が増えた」という感想や「活動に向けての刺激になった」といった前向きな言葉が聞かれました。ある参加者は、「同じ悩みを持つ人たちと交流できたことで、非常に有意義な時間を過ごした」と話し、違うカテゴリの出品者と話すことで新しい発見があったとも述べました。また、「社長や社員がユーザーファーストの姿勢を示してくれたので、自分ももっとがんばらないと」といった意見も目立ちました。
ココナラの今後の展望
株式会社ココナラの目指すのは、「一人ひとりが自分のストーリーを生きる世の中をつくる」というビジョンです。私たちの活動は、誰もが社会とつながり、多様な能力を発揮できる機会を提供することにあります。今後も定期的なイベントを通じて、より多くのつながりを生み出し、参加者同士のコミュニティを広げていくことでしょう。
ココナラが創り出す新たなつながりの場は、これからも多くの人々の活動をさらに活性化させていくことでしょう。